こんばんは。
おむつなし育児アドバイザー
看護師のはつせまきです。
今回は私のちょっと恥ずかしいエピソードと、タイトルのクラウドファンディングのことについてのお話です
完全紙おむつ使用だった私が
おむつなし育児を知り、やってみて、
「赤ちゃんってすごい!自分もすごい!」
を実感しました。
まだ話せない赤ちゃんの育児がどんどん面白く、好きになり、つながっていることを実感できました。
排泄のことを切り口に生活の色んなことを見直すようになりました。
そして、これは是非色んな方に知って欲しいと思いアドバイザーになりました。
アドバイザーの資格取得の講座で目標を聞かれたとき、
「布おむつ、おむつなし育児がそれぞれ紙おむつと同じ土俵に上がって自由に選択されるような世の中になって欲しい。産科の妊産婦さん向けクラス、市役所のマタニティクラスでおむつなし育児を取り上げてもらえるように実績を積みたい。」
と話しました。
その熱い想いを胸に、アドバイザーを取ってからすぐに(実績を積む前に 笑)ものは試しで、枚方市役所の子育て支援課、ゴミ減量対策室へ電話しておむつなし育児の講座をさせてもらえないかお願いしてみましたが、やはり相手にしてもらえませんでした。
そりゃそうだ
猪突猛進なところがほんと恥ずかしい
やっぱり実績は大事、信用第一、と学習し、今はできる範囲で講座を開催しています。
いつか数字を伴って市役所へ、産院へ、お話しに行く時が来たらと地味に策略を練っています。
さて、本題へ。
おむつなし育児研究所京都サロンがこの度、クラウドファンディングをスタートしました。
クラウドファンディングとは、要するに寄付です。
その組織の、あるいは個人の、アイディアの実現や製品化を資金援助という形でお手伝いするものです。
ふるさと納税みたいですね
今回、おむつなし育児研究所の趣旨に賛同してくださる方をサイバーエージェントのクラウドファンディングサービス「Makuake」で募っております。
ただの寄付だとちょっとつまらない
でも、クラウドファンディングはただの寄付と何が違うかと言うと、「リターン」つまりお礼がある場合があります。
今回は「リターン」あるのか、ないのか、ないのか、あるのかーーーーー
「ありまーす!!!」
すんごいステキなやつです。
是非チェックしてみてください
金額によって内容が違うのでお考えの方はぜひとも吟味されてください!
何が嬉しかったって、このクラウドファンディングの目的に、「産院、市役所でおむつなし育児を!」ということが含まれているのです
大興奮
この取り組みが成功し、
紙おむつお風呂以外つけっぱなしが当たり前。
紙おむつ買っては捨て、買っては捨て、大量消費が豊かなこと。
という世の中の流れに少しでも変化が訪れれば。
豊かな気持ちで楽しくおむつなし育児をしてくれるお母さんがひとりでも増えれば。
産院、市役所でおむつなし育児が普通に語られるようになれば。
と心から願っています
長文にも関わらず、読んでくださってありがとうございました