こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
看護師の はつせまき です。
前回、おまるでうんちしてくれると楽
というお話をしましたが
今回はさらにもっと
ラク な
トイレでうんちのお話です
一歳半あたりからうんちは完全申告制となり、おまるでするようになっていましたが、最近は、できるだけトイレに誘導するようにしています。
ここで言う「誘導」ですが…
「うんこ!」コールがあったら秒速で、反論する余地を全く与えずに
「ほんじゃ、アンパンマン待ってるからトイレ行く」
と言うことを指します。
もちろんキラキラの笑顔で言います。
もうこれ言いながら、私、スタートきってます。
そしたら息子も、
「はーく、はーく(早く早く)」
とか言いながらもうその気になっておるのです
↓じゃーん。「待ってたよー」
すみません
それだけ
何故こうなったのかと言うと
「トイレでして欲しいなー」と、思いつつ、やはり長年?親しんだおまるに息子は愛着があるようで「トイレかおまる、どっちにする?」と聞くと、必ずおまるを選択する訳ですよ。
でも、やっぱりトイレでしてくれたらベスト
だってラクなんだもん。
おしりをぽんぽんと拭いて流すだけでいいですからね(←この絵文字怖い)
おまる洗わなくていーいー
そんな楽したい思いから生まれた「トイレ誘導」
今のところ、これで上手くいってます
うふ
この作戦 いつまで続くのやら
まとめ
おむつなしをしている、していないに関わらず、これからトイレに挑戦する時はまずはトイレに慣れることから始めてみてはいかがでしょう?
ずっとおむつでしてた子どもからしたら、突然空間に向かって排泄するのは怖いもの。
本当は生まれた時から、何もない空間に向かって排泄したいという欲求は赤ちゃんも持っているそうです。
でも、ずーっとおむつでしていたのに、いきなり排泄の環境が変わるのは子どもにとったら大事件ですよね。
なのでゆっくりゆっくり。
その怖さを大人が理解しているというだけでも関わりが違ってきますよね、きっと。
なので、まずは「トイレ怖くないよ作戦」から始めてみるのもいいですね
では、今日はこのへんで。
読んでくださってありがとうございます