ブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
インドネシア・バリ島の友人のコーヒー農園から
野生のジャコウネココーヒーをお届けしている
ウフコーヒーです。
バリ島のコーヒー農園で全く新しい取り組み開始
との事で行ってきました。
加工の途中に異物投入という事です
まずは、農園は・・・
いつも通りです。
コーヒーは、
1本の木から基本的には
3つの異なったプロセスにて味が全く異なります。
そして、3つの工程とは、
ウォッシュドプロセス
ハニープロセス
ナチュラルプロセス
こちらの3つですが、
ハニープロセスの過程には発酵の工程があります。
この際に、現地のフルーツを少し投入するとのことです
実は、これがその過程です。
日本だとなかなか見れないと思いますが、
現地ではこうなってます。
今回、そこへバナナとミントをいれてみた。
とのことで、試飲してきました
確かに、言われてみれば、、、
ほんのりミントとバナナの風味がせんでもない。。。
でも、他と比べると
全く異なった味わいとなってました
なぜ、バナナとミントなのか・・・
とりあえず試してみた。
と言う事でした
実は、以前にはインドネシアのビンタンビールを加えた事も実験されており、
それはそれは、とてもいい感じのコーヒーとなったそうです
もちろん、アルコールは飛んでます。
な~ので、次回は日本のウィスキーを持参して
やってみたいと思います。
なぜこんな事を始めたのか・・・。
聞いたら、
市場が一般的なコーヒーに飽きてきているとのことでした
それはそれで色々考えさせられる部分ですね。
普通にコーヒーを作っていてもだめなのか。
と言う事も思いました。
でも、こんな取り組みしてるコーヒー農園は聞いたことないので
とても興味深い取り組みだと思いました
今はこのように記事にしてますが、
販売できるかどうかについては、
かなりの時間を要します。