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インドネシア・バリ島の友人のコーヒー農園から
野生のジャコウネココーヒーをお届けしている
ウフコーヒーです。
島は島でもコーヒーは同じ味にならない ― バリ島の水の話
比較する島(有名どころ)
バリ島(インドネシア)
ハワイ(コナ)
ジャマイカ(ブルーマウンテン)
スマトラ島
パプアニューギニア
という事で、簡単に・・・
🌴 バリ島
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山に降った水が、すぐ畑を通って流れる
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👉 水が“濃くならない”
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👉 コーヒーが暴れない
🌺 ハワイ(コナ)
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火山だが 地下水に長く留まる
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👉 ミネラルが溜まりやすい
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👉 コクは出るが、硬さが出やすい
⛰ ジャマイカ(ブルーマウンテン)
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石灰岩地帯 → カルシウム多め
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👉 水が丸く、重心が低い
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👉 優等生だが個性は控えめ
🌧 スマトラ島
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湿度が高く、水が動かない
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👉 有機物が水に影響
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👉 重厚
🌿 パプアニューギニア
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自然に近い雨水主体
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👉 バランスは良いが、ばらつきあり
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👉 野生味
つまり、
👉 バリ島の水は「軽くて、若くて、動き続けている」
👉 他の島は「重い・溜まる・個性が強い」方向に寄りやすい
① 水が「若い」から
バリ島は地質的に新しい火山島です。
岩がまだ風化しきっていないため、水に余計な成分が溶け込みにくい。
👉 水が重くならない
👉 コーヒーの根がミネラル過多にならない
👉 味が濁らない
② 水が「軽い」から
バリ島のコーヒー産地は内陸高地。
雨水と湧水が中心で、地下に長く溜まらない。
👉 水に溶け込む塩分・有機物が少ない
👉 根が水を吸いやすい
👉 成長が安定する
③ 水が「止まらない」から
山に降った水は、すぐ畑を通って下へ流れる。
伝統的な灌漑(スバック)も、溜めずに流す設計。
👉 水が濃縮されない
👉 土壌にクセが残らない
👉 精製方法の違いが素直に出る
その結果・・・
バリ島のコーヒーはこうなる
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酸が尖りにくい
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甘さが前に出やすい
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後味がクリーン
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Washed / Honey / Natural の違いが分かりやすい
👉 水が主張しないから、コーヒーそのものが表に出る
味を邪魔しない水







