羽風が川クリになるまで。 | 羽風有紗オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんばんは!うふうです!

いつもコメントやいいね!ありがとうございます♩







先ほどのブログにも書きましたが、
今日は3月8日。



羽風有紗のデビュー記念日です。


さっきはちょっとふざけたブログ(…というか最近は全体的にふざけたブログ多い。笑)だったので、今日くらいは真面目に。



しばしお付き合いください。









あんなにもアイドルらしくなかった、
というか今もアイドルらしくない羽風が、


2年間もアイドルをやっています。





これは本当に本当に凄いことです。






でも2年間っていう実感は正直あまりないです。


いつの間にか2年が経っていました。







最近色々な方に

「変わったね~!」

と、言われることが多くなったので、


何が変わったのだろう?と思い、
ちょっと自分のブログを読み返してみました。






驚くことがいくつかあって、

まず1つ目は、

髪が黒いこと。←



…まぁ、学生だから当たり前なのですが。笑




今考えると、羽風は黒髪が一番似合わないんじゃないかなー。と思います。笑

日本人なのにね!皮肉なもんです!笑









2つ目は、

ブログがちょっとだけ可愛い。


本当に、本当にちょっとだけ。笑
今より可愛らしいブログの比率が高い。
というか今ふざけ過ぎてる←

日を追うごとに、だんだんおふざけ率が増えました。そしていいねとコメント数が減りました。←そりゃそうだ。









3つ目、

内面はあまり変わっていない。


人前に出る。ということに関しての意識とか、目標とかはだいぶ変わりましたが、根本的な性格はあまり変わってないんだなぁ。と、丁度一年前のブログを読んで思いました。





ここで少しね、
2015 3月8日のブログの一部を引用します。









羽風基本、誕生日とか、記念日って
あんまり好きじゃないんです。笑



なぜか毎年憂鬱になるんです。


ちょっと嫌なことがあると、
記念日なのになぁ……とか、


余計なことを考えちゃうんです。笑


いつもだったら笑ってスルー出来ることなのに、記念日が虚しくさせるというか……


自身のなさの表れだね!情けない。


情けないんだけど…
それが羽風なんです。笑










あー、情けない!!!!

自分で自分が情けない!
そしてこのネガティヴさについては何も成長していない!!!ごめん一年前の羽風!www



そして誤字ってるね、
たぶん自身が無いんじゃなくて、
自信が無いんだよね。うんうん。←直さない











そんなわけで、羽風は何考えてるかわからなく見られるし、ときには強そうに見られるし、クールとか言われますが、根本的なところは弱っちいんです。






それを色んなもので必死に隠して生きてます。




人一倍自分に自信が無いので、これをやったら自信がつくかもしれない!と思ったことにはものすごく積極的だったりします。




小さい頃、絵を褒められたので、毎日頑張って絵を描いています。

小さい頃、歌を褒められたので、毎日頑張って歌を歌っています。


毎日毎日やっていたら、だんだん上達してきて、そうしたら沢山の人が褒めてくれて、好きになりました。




小学生の頃、初めて母以外に尊敬できる人に出会いました。

安室奈美恵さんです。


今考えると、小学生の頃の羽風は色々な問題を抱えていました。
更にそれを1人で解決しなくてはいけない状況に置かれることが多く、そんなときに安室さんの音楽に出会いました。





そこでものすごく大きな衝撃を受けて、その衝撃は今もずっと続いています。


その時初めて歌手になりたい!と思い、その日から安室さんのPVを何回も観て、姿見の前で振りを真似したり…


習い事をしたいなんて口が裂けても言えなかったので、独学というほどでもないですが、とりあえず新曲が発売される度にフリコピをして、そんなことをしていたら、なんとなくダンスが好きになりました。笑


でも家で練習するのと人前で踊るのはエネルギー量が全く違うということを、川クリに加入して思い知らされました。

もっと努力しなければ。
と、常日頃から思っております。


あー!ダンス上手くなりたーい!!!!←







最初に母に

「歌手になりたい!」
と言うのは、本当に怖かった。


羽風はそんなキャラではなかったし、本当は安定した職業に就いて楽させてあげたかった。


小6の頃、安室さんに出会う前になりたかった職業は公務員でした。( ^ω^ )笑





羽風が中学生の頃に初めて

「歌手になりたい!」

って言ったら、母は、

「無理に決まってるでしょ。」

と言いました。




言われると思ってたけど、辛かったー!笑




そう言いながらも母は密かにオーディションを探してくれていました。




羽風は、高校だけは良いところに入ろうと思って、その夢は一旦保留して、たぶん人生で一番勉強して、(←それまで勉強しなさすぎたからw)無事志望校に合格しました。







高校ではバントを組んだり、三送会で歌ったり、自分なりになんとなく音楽との距離を近づける努力をしていました。なんとなく。



そんなときに母が川クリのオーディションを見つけました。



羽風は"歌手になりたい!"という思いはあっても、それはすごく漠然としていて、オーディションを受けるなんて思ってもいませんでした。←どうやって歌手になる気だったのだろうか。笑



アイドルのオーディションなんて受からないと思っていたけど、これも経験の一つだと思い受けたら受かりました。←





正直、最初の一年は辛かったー。

高校とアイドルを一緒にやるのは本当に思った以上にハードで、テスト期間中は毎日徹夜でエナジードリンク片手に戦っていました。←そしてエナジードリンク嫌いになる。笑






でも楽しいことも沢山ありました。




広いステージでのLIVE。
遠征。
みんなの声援。
メジャーデビュー。
ソロ曲。
舞台。



羽風有紗が2年間もみんなの前で歌い続けていられるのは、そんな楽しいことが沢山あったから。




みんなの応援のお陰です。









昔話が多くて長くなってしまいました。
読みにくかったかもしれないけど、これが羽風有紗が川クリになるまでのザックリとした過程です。



最近羽風を知ってくれた方も、羽風が川クリに加入した頃から応援してくださっている方も、

羽風有紗という存在を見つけてくれて、
支えてくれて、

本当にありがとう。







羽風を応援したことを後悔させないよ!!!











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これからもよろしくね( ^ω^ )






読んでくれてありがとう。




ばいちゃ!手