先日、日本刀の撮影のご依頼がありました。
このように長い日本刀は太刀というそうです。
日本でNo.1の刀匠である河内國平さんの作品。
とても稀少な作品となっており金額がつけられないほど。
美しい。
美しさの中に凛とした響きがあり
静かさと断ずる強さがあります。
撮影の間。
スタジオはある種の緊張感に包まれていました。
刀との対話です。
どうしたらもっとよいのか?
輝きすぎてもだめ。
暗すぎてもだめ。
その「一番」のところを探しながらのライティング。
どうしたらいい?
そうか、こっちだったか。
うん、いいね。
だんだんと心が通じてくる気がする。
なぜか刀の輝きがさらに増してくる気がする。
商品撮影という言葉があるけれど
商品をただ撮るだけではなく、その「声」を聞く。
素晴らしい撮影の機会をいただいたことに感謝です。




