🌸横浜市戸塚区平戸町の🌸
さかきピアノ教室です
中学年の仲良し二人の生徒さんは、レッスン時間が連続しています
夏に行われる発表会の選曲はまだしていませんが、
仲良しちゃん達は、発表会曲を早く決めたくてウズウズしています
かなり以前から、一人の生徒さんが発表会で弾きたい曲に【エリーゼのために】を挙げていました。
ところがもう一人も、本当は同じ曲を弾きたかったのです
お互いは仲良しですし、自分だけ良ければ❗という気持ちは勿論、出しません。
お互いに思いやっているからです
先生はお互いの気持ちが十分に判るので、
ここは同曲を連弾で弾いてもらうことを提案して納得の上、解決しました
発表会が終わったら、各々で練習する機会を作るつもりです
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ピアノが教えられるには、安全安心があるから
記事の生徒さん達のように思いやる…なんて生易しい物ではありませんが、
福島第1原発の事故当時、爆発を抑えたいと尽力された吉田所長さんは、長男の大学の同じ部活の大先輩なんです。
その頃の部がとても強くて有名になったのも、吉田さんのリーダーシップのお蔭もあったそうです。
先日、日立の叔母の見舞いに行った際、
東海村の原研の前を何十年か振りに通りました。
子どもの頃には、ただそこにあるとしか思っていませんでしたが、6年前の恐怖をテレビで知ると、何処まで車で走っても広大な研究所がとても怖い存在に思えました。
長男が所属する学科は卒業後に、
原子力研究の進路もあります。
それらにも詳しい叔父から、今は原子力研究の道は穴場だと言われました。
私は本当に必要な物とは、もう違う気がするのと、
母として我が息子にその道は避けて欲しいと思ってしまうのです。
ぶれない気持ちが無いと、その道ではやって行けない
と長男は言い、本人にはその気が無いことは母として安心した思いの反面、
廃炉にも研究が必要だと今朝のテレビで観たので、一体どうなってしまうのだろうとも思いました。
安全安心があるから、私はピアノを教えられ、音楽を楽しむことが出来るのです
猫が居るピアノ教室です