私ジョニーがUFOを見た話。
またそこで出会った宇宙人の話をしてくれる人の話をするブログです。
<前回の続きです>
大森さんに誘われた私は、さっそくその
「UFOを見る会」
(名前はたぶん違った)に行くことにした。
場所は都内の公民会の部屋で、
会費はたしか2000円だった。
20人くらいの人がいた。だいたい40-60代くらいの女性の方で、男性は私、紹介者の大森さん含めても4,5名だったと思う。
そこで初めてそのコミュニティの指導者、鹿山さん(仮名)と会った。
鹿山さんは、UFOを呼べて、宇宙人の言葉を翻訳できる人、
つまりダリル・アンカのような人だ。
見た感じは年のころ50前後で、気さくな普通のおじさん、という印象。
どんな話か忘れたが、鹿山さんから簡単な説明があって、それからみんなで見に行きましょう、ということになったと思う。
ある神社に行った。時間は夜7時くらいだったか。
都内では割と大きな神社で敷地も広いところだ。
鹿山さんは、神社敷地内のあるところに手をかざし、
「ここが竜泉(たしかそんな言葉)手をかざすと感じる」
といった。
みんな次々に手をかざし、私も手をかざしてみた。
そうすると、確かに
ビリビリする感覚があった。
こういう感覚は人によると思うが、私の場合、霊感など全くないが神社の場所によって、ビリビリ感を感じることはある。
例えば沖縄の斎場御嶽に行ったとき、
ものすごくビリビリを感じたことを覚えている。
場所を神社の隣の公園に移動して、さっそくUFOを呼ぶことになった。
と言っても、特に変わった儀式があるわけでもなく、鹿山さんが祈るようなことをしたくらいだったと思う。
(細かくは覚えてない)
そして・・・
UFOが来た。
小さな光だったし、私は目が良くないのでそこまで鮮明に見えなかったが、確かに点滅する光が上空に現れた。
一直線の動きでないため、飛行機などではないことは明らかだ。
あとで聞いたら、目が良い人は窓みたいなものが見える時もあるらしい。
それが私のUFO観測初体験だ。
そこから、私が鹿山さんのコミュニティに行くようになり、いろんな話を聞いたり、UFOを見る機会が増えた。
(つづく)
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