トランプ政権が新しく核戦略を発表した(2/4産経記事)
1.潜水艦弾道ミサイルと海上発射巡航ミサイルに小型核弾頭を使用する
2.先制核攻撃をしないという考えは廃止し、先制核攻撃を可能選択肢とする
3.核対核に限定せず、電磁パルス攻撃、サイバー攻撃、通常兵器により大きな被害を引き起こす攻撃、細菌攻撃などにも核攻撃で先制、または報復攻撃をする
ロシアは既に15年前に上記と同様な核戦略を公表している.
中国は今でも核兵器を報復限定と称しているが、彼らは先天的な嘘つきである.
アメリカは今まで自制していたが、ロシアによる兵器開発が進行しているのに対抗し今回の方針変更をした.ロシアの動向は次のとおりである.
・ロシアはアメリカと締結した中距離核ミサイル全廃条約を密かに破り、既に短~中距離核ミサイル、重力爆弾、核搭載水中爆雷などを2000発持っている
・自動制御式水中潜航式長距離巡航原子力推進式核ミサイル(ステータス6)を開発中である
トランプは安倍に対して再三にわたり
・憲法改定・核装備・空母築造
の3点を要請しているが安倍は国内の自分に対する支持率と板挟みになっている
日米の集団自衛権行使に関する考えが違いすぎる
・アメリカ:自国ならびに同盟国における死活的権益の防衛において核使用も可能
・日本:真に自国の存立が危ないときに限り、必要最低限、かつ専守防衛的に関与
日本の安倍首相と石破茂議員は予算委員会において、「フルスペックな共同参戦=絶対悪だ」という国内固定念仏に準拠した愚劣な問答を互いに主張しあって争っている.
即ち、「強要されたフルスペック参戦」、「判断ミスによるフルスペック参戦」、「必然的な、したがって最適なフルスペック参戦」などの区別が貧弱な脳内で仕分けされていない.
(首相だけではない.日本人全体がそうだ)
日本の国会は、アメリカが核まで使って日本のために参戦しても、日本自衛隊は弁当運びしかしないのだ、という主張を互いに競って、人気取り遊びをしている.