★中国の第二砲兵隊と核弾頭
第二砲兵隊は、兵力14万とされているミサイル部隊で、陸海空軍と並立する独立部隊であり、 直接「軍事委員会」と繋がるという権限を有する.
その配置は地理的な軍管区をこえて宇宙にも広がり、米露欧ならびにインド、台湾向けミサイル、日本向けミサイルを実戦配備につけている.
日本向けミサイルの配置は、
・瀋陽基地
第810導弾旅(96113部隊、大連金州)に東風3号、816導弾旅(96115部隊、吉林省通化)に東風15
山東省に日本向け東風21号
湖西基地の第824導弾旅(96317部隊、湖南省洞口)に日本向けミサイルが配備されているがミサイルの種類は不明
このほか、雲南、安徽省、江西省、貴州省、河南省などに米国、台湾向けミサイルが無数に配備されている.
・日本軍(自衛隊)と中国軍が仮に尖閣諸島を巡り局地戦を戦うにしても、日本軍(と米軍)は上記のような正確に実態が明らかでない中国第二砲兵軍(核ミサイル部隊)がどう動くかを気にし続けなければならない.
しかし、中国にとっても日本単独ならば問題にならないが、第二砲兵軍の動きに対するアメリカの反応は気になるであろう.結局、核を持たない日本が自分の戦いであるにもかかわらず絶えず中国とアメリカの気配を気にし続け、自らの主導権を持ってこの戦争を終結させることはできないのが明らかである.
・核弾頭は8年で劣化するが、メンテナンスをして使えるようにしておく技術についてはアメリカ、イスラエル、フランスは持っている
中国は不明であり使えるのか劣化して無力になっているかはわからない
しかし、第二砲兵隊の羅援少将らは、日本にはミサイルの飽和攻撃を被せれば簡単に勝てるなどと主張している