VWを救った中国の税制改革
2015年12月08日(Tue)
自動車部品メーカー駐在員の話
1. VW中国は、ディーゼルエンジンの不正問題が表面化する前の、年初より販売不振であったが、10月1日より施行された1600CC未満の自動車の取得税を半減した措置によって販売が回復し、工場周辺にたまり続けていた在庫車が一気にはけてきた・・・このままだと前年並みに売り上げを確保できそうな見込み。
2.この税制改正は、中国がVWを救うために出した面もあるとの見方が業界で言われている。
3.中国はなかなかうまいことをやった・・・減速が言われる自国の景気を刺激しながら、ドイツにも貸しを作ったわけである・・・(日本も)もう少し上手く立ち回り方法はないのか、日中関係の荒波に翻弄される日本のビジネスマンとして、今日も自問している。
次に日系コネクターメーカー総経理の話。
1. 中国のコスト高で、今年から各製品メーカーの製造ラインがタイと日本に移りつつある・・・中国は、世界の工場ではなくなって来ている。
2. とはいえ、当社では、中国国内企業向けの販売を増やし、全体の売り上げは増やしている・・・
3. 電子部品分野では、中国コネクターメーカーはまだまだ技術的に日本のレベルに追いついていない・・・
4. 中国企業は、基本的に外国メーカーが開発し成熟した技術を真似ているだけで、独自で開発する技術を持っていないし、また人材の流動が激しく社内に技術が蓄積出来る構造となっていない為、なかなか日本企業に追いつくと言う所まではいけない・・・
5. 日本の電子部品メーカーは、アメリカ、欧州など始め中国も含め製品メーカー様の物作りを支え、裾野広く浸透して販売を伸ばしている。独自開発技術の有る部品メーカーは中国の景気後退局面下でも業績を伸ばしている所が多く有る。
・・・中国が盛んにいう産業の高度化(産業昇級)は、こうした技術の積み上げがないとなかなか実現しないのではないではないか。中国経済が伸び悩んでいるのもまさにこの点に根があるのかもしれない。そうした意味で、日中の産業界は、お互いに住み分けの仕様、提携の仕様があるのだと思う
解説:
国あっての企業であるのにこのバカは企業あっての国だと思っている
お前たちが中国で儲けてもお前たちとチャンコロどもが太るだけで、日本経済のためには何の益もない
まっさらな子供のうちから共産党が国民に憎日怨日教育を叩き込んでいるから、中国や韓国と共存の余地は未来永劫ゼロだ