麻薬の知識
・ケシの粉がアヘンで、アヘンを精製してヘロインになる
・イギリスがインドに自国の綿製品を売り、その金でインドにケシの栽培を強要し、アヘンにして中国に売り、中国の茶・陶磁器・絹を買った
中国が抵抗したのがアヘン戦争だ
・日本関東軍は1919年に政府から独立したので、何でもありという軍隊になったが、その資金源が麻薬で、当時有名であった日本人無政府主義者何某と、その妾である伊藤野枝という女と、その子(6歳男児)都合3名を絞殺して、そのため陸軍を辞めた元陸軍大佐甘粕正彦が総括し、その下で阪田何某・里見何某という麻薬商人が暗躍した.
東条英機(関東軍参謀長)も岸信介(満州国副長官)もこの金を使った.岸はここで隠した大金を横領して持ち帰り戦後政治資金に使って首相になったものか否かは私にはわからない.
さて、蒋介石は、関東軍が中国人にアヘンを売っても黙認する代わりにその金の3割を受け取り軍資金にしたが、その理由は、蒋介石にとって日本軍は当面共存すべき相手で、主敵は共産党軍だとみていたからである.
(蒋介石が日本軍と戦争をした理由は自身がロシアコミンテルンに捕えられて、日本軍と戦わないと殺すと脅迫されたのが原因だ)
その後関東軍はイランからアヘンを密輸入しだしたのは日中戦争が本格化してからで、これはシナ派遣軍特務班長の楠本という陸軍大佐が指示した.このアヘンはアメリカにも輸出されたが、アメリカの陸軍省と国務省は蒋介石政府を同盟政府とみなしていたから、蒋介石の資金源を保護するため、アメリカに存在するマフィア麻薬販売網の摘発を妨害した.
マフィアの背後にはメロン財閥が控えている.
日本と戦争をしたフランクリン・ルーズベルトの祖父は中国で活躍した麻薬商人で、そこで残した財産を使ってルーズベルトがアメリカの大統領になったのだから、毒蛇どもが全部複雑に絡み合っていたわけだ.
・敗戦後関東軍は日本人居留民を見殺しにして総崩れになり、いち早く自分たちだけ退却帰国したが、これでわかるように、人間一度悪事を働くと、普段いくら強がっても、土壇場では見苦しく弱音を吹くという現象は、天の法則が命令する歴史の必然である.
・第二次世界大戦後は、ベトナム戦争でソ連の機関がベトコンを通じて米軍に麻薬を浸透させるという作戦をした
CIAは暗殺など秘密工作の資金として麻薬の取引をした.これに加わったのがアメリカンマフィアと南ベトナムの政府でそれぞれ利益を上げた.北米に麻薬が蔓延し、またベトナムで戦うアメリカ兵士にも蔓延した
・バルカン紛争ではイスラム・クロアチア両軍の資金源としてアフガニスタンから大量のヘロインが渡っているのだが、上記三つの過程で欧州・アメリカ・中国・中東・アジア諸国へと麻薬の世界的普及がみられる