(敬称略)

・横山一郎(アメリカ駐在武官、帰国後海軍省勤務、海軍少将)

・実松譲(上に同じ)

1.横山談

17年夏、交換船で帰国したが、日本の軍令部も海軍省も出勤退庁をしていた.私は作戦に夜も昼もないから交代で泊まり込みをしろと軍令部に申し出たが効き目はなかった.

日露戦争の時には毎日家から弁当を運んできて泊まり込んでいたと聞いている

2.実松談

日米開戦ののちの米国では、毎晩夜でも仕事をしていて、官庁は電気が煌々と光っていた.日本に帰ってきたら夜になると官庁の灯が消えて皆帰宅していたから、これはもう負けだとその時思った


資料:

「山本五十六」(阿川弘之)

「定本太平洋戦争」(文芸春秋)