それは年末のことである。
私は毎年のように友人の家で年末を過ごしていた。
そして今年も残すところあと数時間の時に
突然奴が現れたのだ。
心して見てほしい。
そう、コトリンスキーさんだ。
そしてさらに数時間後、年明けしたその時にさらに奴が現れた。
心の準備は良いだろうか?
ヤバイ、ヤバすぎる・・・・・・。
この微笑んでいるような、申し訳なさそうな顔が
何とも言えない哀愁を感じさせる。
ちなみに首に付いているのはシイタケだ。
どうやら沼津にある某旅館の犬が私の住む町まで。迷い込んできたようだ。
それにしても怖い。
あれでコンビニに行ったら絶対に通報される。
以上が年末年始の出来事である。
来年は猪。
果たして来年はどうなることやら。
期待と爆笑で部屋がより明るくなる事を願わずにはいられない。
追記
その後、今年も元旦に友人たちと神田明神まで初詣。
邪ンヌを宝具5に出来たので願望は無事に叶った。
待ち人。
今年の夏には水着ジャンヌもしくは
邪ンヌが来ないと言うことなのだろうか・・・・・・。
それでも私は願わずにはいられない。
そしてそれまでに少なくとも石を3000まで貯める準備をしなくてはならない。
何故なら私はマスターなのだから。