伊織「ねえ、ねもP。今日は何の日か知っている?」
ねもP「俺はPだせ。もちろん知っているさ。メキシコの祝日だろ?」
伊織「そっ、そんなの知らないわよバカ!」
ねもP「あれ?違ったっけ?」
伊織「そもそも誰がそんなマニアックな事知ってるのよ・・・・・・。」
ねもP「待ってくれ。ちょっとググってみる」
伊織「もう!今日が何の日か分からないの?カレンダーを見なさい!今日は何の日?」
ねもP「ああ!今日は端午の節句か!子供の日だな」
伊織「・・・・・・そうよ。」
ねもP「ん?他に何かあったっけ?」
伊織「何でもないわよ!変態P!バカP!甲斐性なし!金なし!」
ねもP「え?最後の二言酷くない?」
伊織「事実でしょ!」
ねもP「まあ落ち着けよ。今日は仕事で小鳥さんもいないし俺と2人しかいないんだぜ。仲良くしようぜ。」
伊織「変な事しないでしょうね・・・・・・。」
ねもP「してほしいの?」
伊織「バカ!もう本当に信じられない!」
ねもP「冗談だって。コーヒーでも淹れてやるから機嫌直せよ。」
伊織「(プイッ)知らない!」
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ねもP「ほら、これでも飲んで機嫌直せよ」
伊織「え?ねもP・・・・・・。」
ねもP「からかって悪かったな。今までのは全部冗談だよ」
伊織「にひひひ!ちゃんと分かってるじゃない。これからも私の為に頑張りなさいよ♪」
オシマイ(^ω^)