ZUFFA副社長兼アジアマネージングディレクター
マーク・フィッシャー氏のインタビューが
MMA Spotに掲載されていたので、紹介します。
リッチ・ワイアット
「UFCは過去にSEG政権下で日本に進出したが、
動員した観客は非常に小さなものだった。
しかしながら、UFC 144(日本大会)はフルアリーナで
開催することが出来たように見える。
全体として、2月のUFC日本大会を
どのように総括しますか？」
マーク・フィッシャー
「我々は皆、イベント、そして、それがどのようにして、
受け入れられてたのかについて非常に満足しています。
デイナ・ホワイト風に言うと、“それは素晴らしかった！”
我々が特に満足した１つは、
観客が若かったということです。
それは数年前、PRIDEを観に来たのとは、
同じ観客ではありませんでした。
彼らの観客の多くは、このスポーツから
入ったような客層で構成されていた。
私たちはこのショーで新しいファンを開拓したんだ。
それは20000人のファンが観戦し、
(チケットは)売り切れだった。
ズッファの下で、この製品は世界的な
アピールをすることが出来ると思っています。
それは、我々がグローバルに投資をしていることへの
有効性を証明しています。
市場をそこで開発して行きたい。」
リッチ・ワイアット
「イベントとに対するローカルサポートは、
将来、日本で大会を開催するのには、十分でした。
それは確かなものでしたか？」
マーク・フィッシャー
「はい。絶対に！我々は(日本に)戻って来ます。
詳細はもうしばらくお待ちください。
メディアとマーチャンダイジングを通じ、
日本で開拓し続けることを楽しみにしています。」
Mark Fischer: The Man Spearheading UFC’s Expansi
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