子供の見ている世界


こんにちは👋😃エミルです



私の子供の頃を思い返すと

視野が本当に狭かったなぁと思います



赤ちゃんは、自分で両親を選んで生まれてくる

と、言われています


上から見ていて、よーし！ココだ😃

って、決めてるんでしょうね



この世に誕生して、

色んなことを学ぶ最初の環境が

子供時代を送る場所になります



まだ知識も経験も無い状態で、
この世を生きるには
助けが必要です


ほとんどは両親や家族が助けてくれるでしょう


それでも、理解できる世界は狭いもの


そこで補う形として
想像やイメージの世界が大きく現れます


これは、まだ知らなくて良い
まだ見なくて良い

と大人から言われることも多い


素直に、へぇ～そうなんだなニコニコ

って育つと

この世の事実と想像の間に

違和感を感じるのは、ずっと先になります



少しずつ経験を重ねていくと


その子の理解できる時期は、必ず訪れます



その理解できる大人になって、

『振り返った自分の生きた道』

どう見えるでしょうね？



私は、お好み焼きを引っくり返したくらい

自分の思っていた面と

今、見ている面が違いました



それによって

ショックを受けることもあるでしょう

ずっとモヤモヤした視界が開けることもあるでしょう



子供の視野と大人の視野は

全く違うのだと言うことを

十分に理解しておいてほしい、と思いました