ライフアドバイザー

植村郁代です
 
 
お盆の中、久しぶりに
オードリヘップバーンの
マイフェアレディを観ました。
 
 

    

何度観てもいい映画

オードリヘップバーン  美しすぎる。              

 

     

どのように扱われたいか、あなたが決める!

       

 

 

「わたしがレディになれたのは

貴婦人として扱われたから・・・」

 

オードリー・ヘップバーンの

映画『マイフェアレディ』のワンシーン

 

胸に刺さりました(笑)

     

 

     

ロンドンの下町の醜い訛りの言葉を使う

貧しい花売り娘は

優雅な振舞いと美しい言葉を使い

公爵婦人になれたのは

レディとして扱われたから

 

   

     

もし、マイフェアレディの花売り娘が、

私は、ただの花売りなんで、と遠慮して

チャンスを全て断ってしまったら

 

     

チャンスを自らの手でつかみ

私は、変わりたい

公爵夫人になりたいと

行動を起こしたからなんです。

     

 

花売り娘のままでいいいのか

公爵夫人になりたいのか

 

どちらを選びますか?  

       

これは、身近によくある話ですよね。

あなたって、○○ができて素敵よ

と褒められても

「いえ、私なんて」ってつい

口からいつもの癖がでてしまう。

     

 

     

私も、私なんて症候群でした。

まだ私なんて・・・。

     

 

     

と思っているので

自信に充ち溢れた人を見ると

つい自分と比べてしまい

「どこからその自信出てくるんだろう・・・」

羨ましい気持ちや、悔しい気持ちがおこります。

 (まだまだあります)   

     

 

     

     

人は、社会の中で生きています。

期待されると、

期待に答えようと

期待どおりの

     

成果を出す傾向があるそうです。

   

 

   

     

「私ならできるわよ」

「私は大丈夫」

 

      

のスタンスでいると

チャンスが舞い込んでくるため

良い方向のスパイラルに入ることができます。

沢山のチャンスが来ると

うまくいきそうなものを選択できるようになります。

 

 

当然ながら、

チャンスを成果に

繋げられるようになります。

  

 

      

     

そうなれるよう

私は目指しています。

 

 

      

自分の扱われ方をまず、

決めましょう