【活動報告】2/24 ナヒチェヴァン自治共和国～警察による強制送還～
2015年2月24日
in
ナヒチェヴァン
(アセルバイジャン)
植竹です！
現在は
★日本★
に
潜伏中！
本日分も
iPhone喪失の為
写真が限られてます。
分かり辛くてすんません。
①SIM購入
ホテルの朝食は
2階のレストランで
ビュッフェ形式でした。
さて、
今日一日ナヒチェヴァンを周ったら
明日にはバクーに飛びますが、
なんとウエタケさんには
アゼルバイジャン人の
文通友達が居たのです！
泊めてくれる
って言ってくれてるので
宿泊費かからない事確定♪
バクーについてからも
連絡とりやすいように
SIM買っといて
って言われたので
携帯電話会社探しに
行きました。
宿の目の前の
Bayra1 Meydani。
小高い丘の上に
国旗がはためいてます。
本土から繋がっていない
ナヒチェヴァン。
自治共和国なのですが、
国旗も国章も
アゼルバイジャンと同じ。
つまらん！
街中でBakcellっていう
通信会社を発見して
SIMを購入。
言葉通じなかったけど
パスポート提示しなくても
えらいスムーズに
購入できました。
※
まぁ翌日には
失ったんですけどね。
==================
②ヘイダル・アリエフ博物館
そして向かったのが
ヘイダル・アリエフ博物館。
アゼルバイジャンの前代大統領の
ヘイダル・アリエフ氏が
生まれたのがこのナヒチェヴァン。
という事で
豪華な宮殿のような
博物館がありました。
中は無料で見られて
ヘイダル・アリエフの資料が沢山。
写真撮影もOKでした。
ただ、
丁度ランチタイム前だったので
5分だけしか見られませんでした。
※
まぁ翌日には
写真失ったんですけどね。
==================
③誰かのお墓
次に歩いてて見つけたのが
こちら。
偉い人のお墓だと思われます。
==================
④モミネ・ハトゥン廟
そしてこちらが
恐らくナヒチェヴァンで
最大の観光名所のモミネ・ハトゥン廟です。
とんがり屋根の建物が
多いみたいです。
==================
⑤湖を目指して
そして、
今日自分的に一番
ワクワクしてたのが
丘の上から見える湖への
プチ散歩。
Istirahat Park
からは丘を下って
住宅街を抜けます。
何の工場だろ？
鉄道の駅を通過して、
路地裏に迷い込みながら
湖を目指します。
==================
⑥強制送還
冒険っぽくてワクワクしてたんですが
モンスターに出くわしました。
路地裏ですれ違ったおじいさん。
何か話しかけてきたけど
分かんないので
笑顔で挨拶だけして
その場を立ち去ったんですが、
振り向いたら電話かけてました。
イヤ～な予感はしてたんですが
大通り出たら
目の前で車が停まって
私服警官が出て来ました。
車の後部座席では
さっきのおじいちゃんが
ニヤニヤしながら
動向を見守ってくれてます。
マジあのジジイ
次見かけたら腕噛み付いてやる。
一応ポリスカードみたいなの
持ってたけど
本当の警察なのかは分かりません。
とりあえず身分証明証代わりに
バクー行きのチケットを
取り上げられ
車に乗せられ、
地図見せて
湖に行きたいって言っても
まるで伝わらず。
結局ホテルまで強制送還。
最後は別に金取られる事もなく、
手を振ってくれた私服警官。
もしかしたら
あのニヤニヤじじいも
警官も
言葉が通じないだけで
自分が迷子になってるって思って
親切に
助けてくれたのかも知れません。
そう考える事にしました。
かくして振り出しに戻る。
もう湖行かなくていいや～。
==================
⑦夜の街ブラ
夜になってから
中心街へ
夕食を食べに行きました。
夜ご飯はシャワルマ。
比較的安く食べられるファーストフードです。
==================
⑧仕事タイム
その日の晩は
仕事の仕上げ。
明日になったら
バクーに飛ばなきゃいけないので
のんびり仕事をする訳に
行きませんからね。
仕事を終えてしばらくしたら
Wi-Fiが通じなくなりました。
そして翌日には
iPhone失くして
バタバタしてたので
危ないところでした。
使ったお金
(1マナト＝約113円)
SIM 4
チャージ 1
夕食 3
ライター 0.4
宿 30
合計 38.4マナト(約4,339円)
植竹でした！
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in
ナヒチェヴァン
(アセルバイジャン)
植竹です！
現在は
★日本★
に
潜伏中！
本日分も
iPhone喪失の為
写真が限られてます。
分かり辛くてすんません。
①SIM購入
ホテルの朝食は
2階のレストランで
ビュッフェ形式でした。
さて、
今日一日ナヒチェヴァンを周ったら
明日にはバクーに飛びますが、
なんとウエタケさんには
アゼルバイジャン人の
文通友達が居たのです！
泊めてくれる
って言ってくれてるので
宿泊費かからない事確定♪
バクーについてからも
連絡とりやすいように
SIM買っといて
って言われたので
携帯電話会社探しに
行きました。
宿の目の前の
Bayra1 Meydani。
小高い丘の上に
国旗がはためいてます。
本土から繋がっていない
ナヒチェヴァン。
自治共和国なのですが、
国旗も国章も
アゼルバイジャンと同じ。
つまらん！
街中でBakcellっていう
通信会社を発見して
SIMを購入。
言葉通じなかったけど
パスポート提示しなくても
えらいスムーズに
購入できました。
※
まぁ翌日には
失ったんですけどね。
==================
②ヘイダル・アリエフ博物館
そして向かったのが
ヘイダル・アリエフ博物館。
アゼルバイジャンの前代大統領の
ヘイダル・アリエフ氏が
生まれたのがこのナヒチェヴァン。
という事で
豪華な宮殿のような
博物館がありました。
中は無料で見られて
ヘイダル・アリエフの資料が沢山。
写真撮影もOKでした。
ただ、
丁度ランチタイム前だったので
5分だけしか見られませんでした。
※
まぁ翌日には
写真失ったんですけどね。
==================
③誰かのお墓
次に歩いてて見つけたのが
こちら。
偉い人のお墓だと思われます。
==================
④モミネ・ハトゥン廟
そしてこちらが
恐らくナヒチェヴァンで
最大の観光名所のモミネ・ハトゥン廟です。
とんがり屋根の建物が
多いみたいです。
==================
⑤湖を目指して
そして、
今日自分的に一番
ワクワクしてたのが
丘の上から見える湖への
プチ散歩。
Istirahat Park
からは丘を下って
住宅街を抜けます。
何の工場だろ？
鉄道の駅を通過して、
路地裏に迷い込みながら
湖を目指します。
==================
⑥強制送還
冒険っぽくてワクワクしてたんですが
モンスターに出くわしました。
路地裏ですれ違ったおじいさん。
何か話しかけてきたけど
分かんないので
笑顔で挨拶だけして
その場を立ち去ったんですが、
振り向いたら電話かけてました。
イヤ～な予感はしてたんですが
大通り出たら
目の前で車が停まって
私服警官が出て来ました。
車の後部座席では
さっきのおじいちゃんが
ニヤニヤしながら
動向を見守ってくれてます。
マジあのジジイ
次見かけたら腕噛み付いてやる。
一応ポリスカードみたいなの
持ってたけど
本当の警察なのかは分かりません。
とりあえず身分証明証代わりに
バクー行きのチケットを
取り上げられ
車に乗せられ、
地図見せて
湖に行きたいって言っても
まるで伝わらず。
結局ホテルまで強制送還。
最後は別に金取られる事もなく、
手を振ってくれた私服警官。
もしかしたら
あのニヤニヤじじいも
警官も
言葉が通じないだけで
自分が迷子になってるって思って
親切に
助けてくれたのかも知れません。
そう考える事にしました。
かくして振り出しに戻る。
もう湖行かなくていいや～。
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⑦夜の街ブラ
夜になってから
中心街へ
夕食を食べに行きました。
夜ご飯はシャワルマ。
比較的安く食べられるファーストフードです。
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⑧仕事タイム
その日の晩は
仕事の仕上げ。
明日になったら
バクーに飛ばなきゃいけないので
のんびり仕事をする訳に
行きませんからね。
仕事を終えてしばらくしたら
Wi-Fiが通じなくなりました。
そして翌日には
iPhone失くして
バタバタしてたので
危ないところでした。
使ったお金
(1マナト＝約113円)
SIM 4
チャージ 1
夕食 3
ライター 0.4
宿 30
合計 38.4マナト(約4,339円)
植竹でした！
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