アメリカ最先端のロボット科学②飛行・偵察系 | 週刊!植竹智裕の気ままに世界探検ブログ

アメリカ最先端のロボット科学②飛行・偵察系

植竹です。

昨日は
歩行・輸送型の世界最先端技術を
ご紹介しましたが、
今回は空飛ぶ発明を
ご紹介します。

②飛行・偵察系

ヘリコプターや飛行機が
第一次世界大戦で
大きな改良・進化を遂げたように
これらも
いずれは改良が重ねられ、
お茶の間に(!?)
登場する日が来るのでしょうか…。

まずは
ちょっとおっかない発明品から。
Falconと言いまして、
今の世界では
核を保有している大国が
大陸間弾道ミサイルを
ちらつかせてお互い
おイタをしないように
牽制し合っていますが、

こちらはなんと、
(成功には至っていないものの)
最高速度マッハ22
(時速2万km以上)で
空を飛び、

世界のどこの地点にも
1時間以内に
攻撃できてしまうという、
決して「やる側」には
ならないであろう
我々日本人からしたら
末恐ろしい飛行物体です。
photo:01




更に、
動物型の小型偵察機も
たくさん開発されています。

そのいくつかが
以下の動画で紹介されています。
Spy Machine

ヘビの動きキモすぎる!!!
photo:02


photo:03

もはやFFに出て来る
モンスターに見えてしまう!

けど、
動きの自然さに
ただただ圧倒されました。
これなら、
そんなに怪しまれずに
敵地を偵察する事も
できそうですし、

平和的に運用されるようになれば、
災害時の瓦礫の下や
火災現場などなど
人が入って行けない場所の
状況を報告する事も
可能になるでしょうね!
photo:04

そして中でも
空中で静止しているかのような
飛び方が特徴的な
ハチドリを模した
偵察機も開発されています。
photo:05

Droneっていうんですけど、

これぞドラえもんの世界!
って感じ。

偵察機だったらいいですけど、
爆弾運んで来たりしたら
めちゃくちゃ厄介な
兵器にもなりうるという点が
おっかないですけど。

当然ながら
その仕組みまでは
チンプンカンプンですが、
音速を超えたり、
安定して機械を
飛ばす事ができたりと
こちらの分野でも
ロボット工学は
進化してるみたいです。


次回は
③その他
をご紹介します。

ロボット工学ではあるものの、
ちょっとぶっとんだ開発計画や
SFチックなものが多いので
こちらも乞うご期待ください!

植竹でした!