久しぶりにFacebookをみていたら、面白い写真を発見した。
ゴージャスさんのとこにあった写真なんだけど、これを見た時におれの頭にはクエスチョンマークが浮かんだ。
この陽気な外国人は誰だ!??と笑
しばらく考えてからようやく思い出すことができた。
外国人がいる状況。なにやら楽しそう。そしてゴージャスさんと宍戸先輩もいる。
そしてオナマシのTシャツを着ているおれ。
これらのヒントからラオスの写真と判明。
すると、すーっともやが晴れたみたいに鮮明に思い出すことができた。
この写真はウドムサイという、ラオス北部の町だ。
僕らは過酷な中国の旅をようやく終え、ラオスに入り、その初日にこのウドムサイという町を訪れた。
ウドムサイはここ。
入国を祝って、食堂でメシを食らい、お酒を飲んでいたのだ。
しかし、この外国人たちが果たしてどこから来てるとか、彼らとどんな会話をしたかとかはさっぱり覚えていない。
5年も前の話だ、当然である。
だが、唯一絶対忘れないであろうものと出会ってしまった。
そいつはおれらの前に急に現れ、とてつもないダメージを与え去って行った。
その日以来、おれはあいつほど凶暴なやつには出会ってない。
そいつのビジュアルはこれ。
名をパパイヤサラダという。
うまそうだ。実際、うまいんだろう。写真は拾ってきたやつだし。
しかし、あの時のパパイヤサラダといったら、もはやおれらみたいな軟弱旅行者を打ちのめすことしか考えてない。
まず、咀嚼して喉を通るとき、味覚は消える。辛いじゃなくて痛い。
ひりひりと痺れがきて、そいつが味覚を消滅させてしまう。
まるで麻酔だ。その後に食べるものは味がない。そして、みるみると涙が出てくる。
パパイヤサラダは、青パパイヤを材料に使うんだけど、生唐辛子も使うのでそいつにやられたんだと思う。
それにしてもあの店のパパイヤサラダはないよ!おかしいよ!笑
しかし、残したら悔しいじゃないか。日本人なめられてたまるかよ笑
持ち前の貧乏性も手伝って、無理して食っちゃったんだな。ビールで流し込んでさ。
全部たいらげ、勝ったといいながら宿に帰る。
一泊200円の安宿。
朝5時。ものすごい吐き気を感じ、飛び起きる。
外でひとしきり吐く。小雨が降っていた。霧が深い。
勝ったなんて言ってたけど、最後に強烈なカウンターを喰らった。
というか、ずっとじわじわと攻撃は続いていたんだな。
辛いものはたくさんあるが、腹の中からやられたのはあれっきりだ。
お寺が近くにあるのか、お坊さんたちのお経を読む声がずっと聴こえてきた。
薄暗い朝に吐き切った疲労。お坊さんのお経はとても奇妙な響きを放っており、しばらく寝付くことができなかった。
いやー、懐かしいね!
パパイヤサラダのおかげでウドムサイって町のことは特に印象に残ってるみたい。
だからよかったのかもね笑
でももう食べたくはないな。辛いのは割と好きだけど、あいつは別格だ。
辛いもの自慢の屈強な戦士たちは是非挑戦して欲しい。
逆に全然辛くないインドカレー甘口を食べてヒーヒー言ってるひろみっくすが食べたらどうなるだろう。きっと悶絶だな笑
次のサイコロの目はパパイヤサラダに決定!笑
さあ、今日はいよいよ裸のランチのライブだ!
気合い入れて楽しもう!
さめじまくん、小池、サキック、いいライブしよう!よーし!
では最後にウドムサイの景色を。拾ったやつだがね笑