2024年1月4日 木曜日 

池袋・東武デパートの旭屋書店へ。本屋に行くと買いたい本を多数見つけてしまうのでなるべく近寄らないようにしているが。目当ては西村賢太の文庫新刊『雨滴は続く』。発売日。買う。本体1050円+税10%。本文は単行本で、併録の葛山による寄稿文は掲載誌を持ってるので、改めて文庫を買う必要はないが、西村追悼の意味で買った。他に橋本忍研究書『鬼の筆』も買う。本体2500円+税10%。橋本については名著自伝があるが、自著だけに『幻の湖』の大失敗についての記述が甘かった。そこを深く書いてくれてることを期待しての購入(帰って該当部分を走り読み。貴重な資料駆使して深堀りしてある。期待通りのようだ)。立川志らくの自伝も立ち読みしたが買わず。もともと買う気無かったが。何とか『赤めだか』を超えたいんだろうがなあ〜。たぶんムリ。

 
2024年1月5日 金曜日 
松本人志騒動が新展開。被害者女性が書いたという、会合参加後の感謝ラインが流出。松本がこれを自らのXで紹介。一気に形成逆転か。松本VS文春のこの騒動、劇場化の様相を呈してきた。