※ホークスは藤本監督が退任し、

 次の監督は小久保との見方が一般的。

 今の戦力では、小久保は苦労するだろう。

 俺なら秋山にする。工藤は秋山が作った

 チームを運用しただけ。(それも難しい

 ことであり、工藤が優秀であることは

 間違いないが)

 強いホークスを作ったのは秋山だった。

 秋山に再建を託したい。

 チームを作れるのは秋山だ。

 またFAで戦力をかき集めるらしいが、

 オリックス3連覇をなぜ手本にしないのか。

 FAに頼ってチームを作っても

 結果は出ないと明白だろうに。

 ホークスは間違った方向に進んでいる。

 しかし40年以上応援していると、

 もはや見放すことは出来ない。

 目を覚ましてくれと祈るばかり。

 

※谷村新司が亡くなった。

 中学生の頃、アリスが大好きだった。

 梶原一騎を読んで育ったマジメ少年

 だったので、アリスの生真面目さが

 性に合っていた。

 (「帰らざる日々」なんかは

 さすがにシリアス過ぎて

 好きじゃなかったが。)

 サザンが登場して、マジメな歌を

 シリアスに歌うのはダサい、という

 風潮になった。谷村氏は

 「やりにくい時代になったな」と

 感じていたのではないか。

 たけしがテレビで谷村と共演した時、

 思い出の曲として『夢去りし街角』

 を挙げていた。俺もあれは好きだ。

 『風は風』の「やめてしまえば

 終わる旅だが、それでもなぜか

 歌い続けてきた」という一節も、

 こうして無駄な旅を続ける身には

 何か身に染みるものがある。

 西村賢太の小説でもわかるが、

 人間のマジメな気持ちというのは

 時代が移り、表現方法こそ変化しても

 本質は変わらぬものであろう。

 だから谷村氏の作品も、たとえダサいと

 言われようと、きっと永い生命を

 持ち得ていると思う。合掌。

※バンダイから志村けんの可動フィギュア

 が出る。10890円もする。

 写真を見ると、デキが良すぎる。

 昨日、酔った勢いで予約してしまった。

 アイーンをさせて部屋に飾るのが楽しみ。

 志村さんが生きてるうちにこの人形が

 発売されていたら、

 志村さんはどんなに喜んだことであろうか。

 バンダイさんは、あとは刑事コロンボの

 可動フィギュアを発売してほしいですね。

S.H.Figuarts 志村けんの変なおじさん | フィギュア・プラモデル・プラキット | バンダイナムコグループ公式通販サイト (p-bandai.jp)