2021年8月28日 土曜日

大阪。オリックスと2-2で引き分け。ゲーム差は5のまま。

今までの経験上、今日は絶対負けると予想して

中継見る気がせず(フジテレビで面白そうなのやってたし。

ラフ&ピース という番組で松本人志と爆笑問題が共演)

途中経過をチェックしていたが、意外にも2-1で

勝っていたので9回表から見た。

2-1とリードして迎えた9回裏、オリの先頭は吉田正。

ここで工藤監督は嘉弥真を登板させたが、四球。

無死一塁となる。ここで板東にスイッチしたが、

板東が打たれて同点にされ、あわやサヨナラ負けに

なるところだったが何とか引き分けた。

嘉弥真は最近リリーフ成功率が落ちてきた。そろそろ

後任を用意しなくてはいけない。球団が複数年契約しなかった

のもそれがあってだろう。今年はこの仕事は嘉弥真にしか

できないが。左腕ワンポイントを育てていかないといけない。

工藤監督は試合後 カヤマの四球について「四球を出したくて

投げてる選手はいない」とかばった。工藤は絶対選手を責めない。

これは広岡とか森を反面教師にしていると思われる。

この日 途中まで勝ってたのが意外だった。

ホークス見直した。やるじゃん。これなら3位に入れるかも。

岩嵜は工藤の言によれば右ひじに張りがあって

登板できなかったとか。(翌29日 出場選手登録抹消)

これが本当にケガなのか、それとも工藤が岩嵜に見切りを

つけたのかは不明。