おいおい この記事のピッチャー 中学の時に見た子だよ~

立派に成長したもんやな~

(以下はスポニチのサイトより転載)

片山楽生18歳 今年から俺、東京の人になる 

NTT東日本の148キロ右腕は3年後のプロ目指す

[ 2021年6月2日 13:43 ]

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日本選手権大会 関東代表決定戦 2回戦   NTT東日本(東京) 7―0 日本ウェルネススポーツ大学 (茨城 ( 2021年6月2日    等々力球場 )

 昨年の都市対抗で準優勝したNTT東日本(東京)は日本ウェルネススポーツ大学(茨城)に7―0で7回コールド勝ちした。

 6点リードの7回に3番手で登板した最速148キロ右腕の片山楽生投手(18・白樺学園)は1回を完全投球で完封リレーに貢献。日本選手権の本大会出場に王手をかけた。

 片山楽生18歳。「らいく」の名には“楽しく生きる”という願いが込められている。

 高卒で強豪・NTT東日本のユニフォームに袖を通した男は最速で147キロを計測した直球を軸に、わずか9球で相手打線を料理し「マウンドに上がると自然に力が入った。0に抑えられたので(自分を)評価したいです」と笑顔を見せた。

 北海道・白樺学園では本格派右腕としてスカウトの注目を集め、昨夏の甲子園交流試合のマウンドも経験。プロ志望届を提出したが、ドラフト会議でその名が呼ばれることはなかった。だが、夢は変わらない。「良い企業に声をかけていただいた。新たに土台をつくっていきたい。3年後にプロという目標を叶えたい」

 高校時にあったという球速へのこだわりは捨てた。西武・松本航投手に憧れを抱く片山は「球速以上に伸びがある投手が好き。(直球の)ホップ成分を生かせるフォームを意識しています」と捕手方向へロスなく体重を伝えるフォームを追求する。 

 「ときにはつらいこともありますが、楽しくできるように頑張っています」。北海道から単身で東京に来た男は輝く未来を信じて歩みを進める。(柳内 遼平)

 ◇片山 楽生(かたやま・らいく)2002年(平14)10月7日、北海道河東郡音更町生まれの18歳。小学2年から柳町イーグルスで野球を始める。音更共栄中では軟式野球部に所属。白樺学園では1年秋からベンチ入り。2年秋からエースで4番。50メートル走6秒5。遠投は120メートル。球種は直球、スライダー、チェンジアップ、カーブ、カットボール、フォーク。178センチ、81キロ。右投げ左打ち。

(記事転載終わり)

片山投手を見た時のオレの日記を以下に転載。

(ここから転載)

2017年7月17日 月曜日
朝5:50 ネカフェ出る。ネカフェ代1550円。
6;40 旭川発のJR。8:03富良野着。運賃1070円。
富良野ってのは意外に都会。
富良野駅から15分ほど歩いて、
富良野市営若葉球場 着。
観戦したのは、中学軟式野球の北海道大会。
準々決勝。北海道にいくつ中学校があるか知らんが
そのベスト8の戦いだから当然見ごたえあり。
場内アナウンス、パンフ販売 ともに有り。
通算911球場め。
(ちなみに今大会では他に 上富良野、占冠の球場が
使われた。踏破の機会は多分今後無いだろう。無念)

10:20過ぎに試合終わり、雨。急いで富良野駅に戻る。
11:15 富良野発のJR。山部まで。運賃260円。
途中 「北の国から」で有名な布部駅通過。
11:26 山部で下りて、また歩く。徒歩15分で
富良野市民野球場 到着。雨やんだ。
ここはイースタンリーグでも使われる、立派な球場。
市営若葉球場で勝った共栄中学が移動して来て、
市民球場の第一試合で勝ったチームと準決勝。
(共栄中学は、結局翌日の決勝戦も制して優勝した。
エースの片山楽生は好投手。敗れた大野中学の
神山修造、阿部剣友も印象に残った投手)
通算912球場め。

(転載終わり)

何と、この日記に出てくる 阿部剣友 は巨人に入ってるじゃん。

片山とか阿部とか、この時の遠征は良い子を見てるなあ。

こういうのも中学野球観戦の大きな楽しみじゃわい。ふふふ