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２０１５年１１月２８日 土曜日
妻と一緒に、取手のキリンビール工場を見学に行った。
無料だが、要事前申し込み。
とても清潔な工場。
見学後に、ビールを三杯まで試飲させてくれる。
とても美味かった。製造過程を知った後で飲むと、
なんだか美味しく感じられる。
実はアサヒ党なんだが、これからはキリンもひいきにしよう。
ビールが好きで、美味しいビールを造る、売る仕事に
ついてたら幸せだろうな。自信の持てるものを扱う仕事は。
工場にトリックアートの写真を撮れる場所があり、
夫婦でノリノリで撮影する。爆笑写真が撮れた。
撮ってたのはうちらだけ。アホだね。
帰りのバスの中で、やはりキリン工場見学に来ていた夫婦と
話す。夫婦は工場見学の常連。そういう趣味もあるのかと
感心した。同じ茨城県の守谷に、アサヒビールの工場も
あるとか。夫婦はそちらへも行くそうだ。うちもそのうち
行ってみよう。
見学の後は竜ヶ崎に行った。
２０１５年１１月２９日 日曜日
夫婦で池袋から都営バスに乗り、浅草に行く。見物。
バスは込みこみで、しかも１時間ほどかかった。
浅草は三の酉と競馬のジャパンカップが重なり
たいへんな混雑。
ようやく、ウインズの正面にある飲み屋に入る。
入るといっても、路上に置いてあるテーブルに付いた。
煮込み、もつ焼き、メンチカツ、すべてが美味かった。
店の外観からは、あの美味さは想像しなかった。
失礼しました。
午後４時少し前から、「捕鯨船」という店に並び、
４時の開店と同時に入店。同時に満席となる人気店。
ビートたけしさんが浅草時代によく来ていた店。
クジラの竜田揚げ、クジラの赤身刺、牛煮込みなど食べる。
どれもが美味い。値段も高い。たけしさんが来ていた頃と
違い、高級店になっているのかな。だけど人気店なのが
うなづける美味さ。
たけしさんファンとしては、一度は行ってみたいと
思ってたので、夢がかなった。
クジラ肉の店だが、牛煮込みの美味さも印象に残った。
汁はほとんど無い。高級で上品な味付け。
煮込みをおかわりした。煮込みは６００円。
余談だが、
たけしさんといえば、土曜日のテレビで、亡くなった
原節子さんの思い出を語っていた。
たけしさんが交通事故で入院中、原さんからお見舞いが
届いたらしい。もちろん面識なし。
たけしさんはお礼をしようと連絡先を辿ったが、とうとう
わからず、お礼ができないままだったという。
たけしさんは岡村隆史が病気で休んだ時、お見舞いを
送っている。たぶん原さんにしてもらったことを
次の世代に引き継ごうという気持ちだったのかな。
最近、たけしさんの凄さをひしひしと感じる。
こんな人物はオレの生きてる間にはもう出ないだろう。
帰りは雷門前からまた都営バス。
掘割というバス停で降り、板橋の自宅へ帰った。
２０１５年１１月２８日 土曜日
妻と一緒に、取手のキリンビール工場を見学に行った。
無料だが、要事前申し込み。
とても清潔な工場。
見学後に、ビールを三杯まで試飲させてくれる。
とても美味かった。製造過程を知った後で飲むと、
なんだか美味しく感じられる。
実はアサヒ党なんだが、これからはキリンもひいきにしよう。
ビールが好きで、美味しいビールを造る、売る仕事に
ついてたら幸せだろうな。自信の持てるものを扱う仕事は。
工場にトリックアートの写真を撮れる場所があり、
夫婦でノリノリで撮影する。爆笑写真が撮れた。
撮ってたのはうちらだけ。アホだね。
帰りのバスの中で、やはりキリン工場見学に来ていた夫婦と
話す。夫婦は工場見学の常連。そういう趣味もあるのかと
感心した。同じ茨城県の守谷に、アサヒビールの工場も
あるとか。夫婦はそちらへも行くそうだ。うちもそのうち
行ってみよう。
見学の後は竜ヶ崎に行った。
２０１５年１１月２９日 日曜日
夫婦で池袋から都営バスに乗り、浅草に行く。見物。
バスは込みこみで、しかも１時間ほどかかった。
浅草は三の酉と競馬のジャパンカップが重なり
たいへんな混雑。
ようやく、ウインズの正面にある飲み屋に入る。
入るといっても、路上に置いてあるテーブルに付いた。
煮込み、もつ焼き、メンチカツ、すべてが美味かった。
店の外観からは、あの美味さは想像しなかった。
失礼しました。
午後４時少し前から、「捕鯨船」という店に並び、
４時の開店と同時に入店。同時に満席となる人気店。
ビートたけしさんが浅草時代によく来ていた店。
クジラの竜田揚げ、クジラの赤身刺、牛煮込みなど食べる。
どれもが美味い。値段も高い。たけしさんが来ていた頃と
違い、高級店になっているのかな。だけど人気店なのが
うなづける美味さ。
たけしさんファンとしては、一度は行ってみたいと
思ってたので、夢がかなった。
クジラ肉の店だが、牛煮込みの美味さも印象に残った。
汁はほとんど無い。高級で上品な味付け。
煮込みをおかわりした。煮込みは６００円。
余談だが、
たけしさんといえば、土曜日のテレビで、亡くなった
原節子さんの思い出を語っていた。
たけしさんが交通事故で入院中、原さんからお見舞いが
届いたらしい。もちろん面識なし。
たけしさんはお礼をしようと連絡先を辿ったが、とうとう
わからず、お礼ができないままだったという。
たけしさんは岡村隆史が病気で休んだ時、お見舞いを
送っている。たぶん原さんにしてもらったことを
次の世代に引き継ごうという気持ちだったのかな。
最近、たけしさんの凄さをひしひしと感じる。
こんな人物はオレの生きてる間にはもう出ないだろう。
帰りは雷門前からまた都営バス。
掘割というバス停で降り、板橋の自宅へ帰った。