ひさびさ「ひとり次郎亭」  100408

昨日は仕事の後、ひさびさの「ひとり次郎亭」。
(今日が休日だったので)
知人を連れていったりはしていたが、一人で次郎亭行くのは久しぶり。

次郎さんの宮古の実家から届いたばかりの、「さやまめ」の炒め物
(公式メニューではない)や、ゴーヤチャンプル、ラフテーを
食べる。
食いものはおいしく、酒はうまい。次郎さんや店員さんとの会話も
楽しい。楽しかった。

びっくりしたことがあった。
昨日は僕以外に全然お客が来なくて、早朝からゴルフだったという
次郎さんはとうとう寝てしまった。
僕は店員さんと話しながら飲んでいたが、入れたばかりの泡盛の
ボトルを飲み干してしまいそうになった。
それで思わず「あ、やべ、なくなっちゃう」とつぶやいた。
すると寝ていた次郎さんが「○○(僕の名前)さんに多良川(
次郎さんお勧めの泡盛の一種)一杯あげて」と言ったのだ。
僕は最初次郎さんが寝言を言ってるのかと思った。
それくらい次郎さんは完全に寝ていたはずなのに、僕のつぶやきを
聞き逃さず、店員さんに命じて泡盛のロックを一杯サービス
してくれたのだ。
寝ていてもスキを見せない剣の達人かつーの!
あらためて次郎さんはプロだなと感心した。

結局1830ごろから2330ごろまで次郎亭にいて、
そろそろお客が入ってきて賑やかになってきたので帰った。
6800円。

今日はまだ満腹で朝ご飯は味噌汁くらいしか食えず。
さっきようやく腹が減ったので、江古田でとんかつ定食700円を
食べてきた。