いつも見る夢 080121

今朝の新聞を見ていたら、センター試験の問題が載っている。
それで、僕がいつも見る夢を思い出した。

夢の中で、僕は受験生である。
なんだか親に強く薦められ、また大学を受けることに
なったようなのだ。

つまり、大学入学から人生をやり直せと親に言われ、
その通りに受験することになったのだが、
センター試験がもうすぐなのに、勉強がまるでできていない
というのがいつものパターンである。

ああどうしたらいいんだ!と苦しむ。

本当の大学受験からもうウン十年が過ぎているのに、
今だに受験の夢で苦しまされるのである。

んで、苦しんでいると、あれ?オレってもう働いてるのに
なんで受験するんだ? ああまたいつもの夢か
というところで目が覚める。

あと、こないだ見た夢も手が込んでいた。

僕には当時、ある強い願望があった。
それで、その願望がかなった夢を見た。
でも夢の中の僕はうたぐり深く、「これって夢なんじゃないの?」
と疑う。でも夢じゃない。よかった!

そこで目が覚めた。

僕の夢は手が込んでいる。落語みたいである。