人形の夢 070103

ブログフレンドのfukuさんが、夢の話を書いていました。

僕も、初夢ではないんですが、さっき見た夢のことを書いておきます。

夢の中の時代設定は、まだ両親と弟と一緒に実家で住んでいたころ。

両親が家の中で何か騒いでいるので、そちらのほうに行くと、

めったに開けない戸棚の中で、7人くらいの人形が生活している。

GIジョーみたいなリアルな外国人の人形が男女合わせて7人くらい。

中にはビキニ姿の女性もいる。

人形たちは自由に動き回れるのではなく、位置は動かないが、

表情を動かしたり、なにかしゃべるように口を動かしたり、

ものを食べたりしている。

(ジオラマみたいな感じ)

両親や僕が「なんでこんなところに人形があるんだろう?」と

言っていると、弟が真相を知っていた。

「お向かいの家のおばさんが、うちがここに引っ越してきた時に

ここに人形を置いていったんだよ。大切にしてね、と言って」

なぜおばさんが人形を置いていったのか、なぜうちの家族が

人形の存在にそれまで気づかなかったのかは謎のまま、夢は終わった。

へんな夢~