06年6月3日の行動 060603

きょうは東都の入れ替え戦もナイターであったが、
なんとなく千葉大学の入れ替え戦が見たくなり
朝 仕事を終えて 新習志野駅へ向かった。
新習志野駅で、昔の同僚とバッタリ。
この近くに住んでいるのだという。
朝まで呑んでいた帰りだそうだ。
相変わらずナイスガイなヤツだった。
こいつが職場を去ったのはホントにさびしい。
こういうヤツがいなくなるのはよくないことだ。
新しい仕事もすぐに紹介されて見つかったそうだ。
やはりいいヤツは神様が見捨てないのだね。
すごいニュースを聞く。おめでたい話。

千葉リーグの入れ替え戦を千葉野球界のヌシといわれる
ねっとうらさんと一緒に観戦。
城西国際大12-3千葉経済大(7回コールド)
もう少し接戦を期待していたので少々残念。

続いて渋谷に移動し「まんだらけ」チェック。
台本類は収穫なし。
赤塚不二夫の対談集「これでいいのだ」を買う。
840円。ゲストはタモリ、たけし、松本人志ら。
たけし、松本の部分を走り読みしたが、かなり
高度なお笑い論が交わされている。
ちゃんと読もう。

続いて新宿のタイ料理屋「チャンパー」にて
野球観戦仲間の蜜柑さんの出産お祝いの会。
蜜柑さんは神戸在住だが埼玉の実家で出産、
来週神戸に帰るのでその前に囲む会を開いたのだ。
野球キチガイだったころなら野球があるのに
食事会を主催するなどありえなかったが、もう
野球キチガイじゃないので会を主催した。
チャンパーのタイ料理 相変わらずウマイ。
ビール小瓶3本+泡盛グラスで1杯。

蜜柑さん以外の3人はナイターの東都入れ替え戦を
見に神宮へ向かったが、私は所沢の古書フェアへ。
(これも野球キチガイだった頃なら考えられないこと)
収穫なし。
「小説版 太陽にほえろ!」の1、2、13巻が
各315円で売っていたので、面白くはないだろうが
この値段ならと 一応買う。
あと梶原一騎原作の「夕やけ番長」サンケイ全集版の
2、15巻が各50円だったので買う。
15巻を走り読み。完結巻。三島由紀夫の自決を
最大限に賛美している。
このような作者の嗜好全開の
内容は今なら絶対掲載不可だろうな。大らかな時代
だったものだ。

これから「ダヴィンチ・コード」読んで寝る。