第3話は、両親、医師が告知を決意し、亜也が告知を受けるまで。
第4話は、亜也が入院し、リハビリを始め、遥斗に自分の病気を告白する。

第3話はやっぱり泣けますね。
特に合唱コンクールは名シーン!
初めて観た時、歌の途中で倒れるとかやめて~
最後まで歌わせてあげて~と願ったのを思い出す。
(そういうありがちなことをやらないのがこのドラマのすごいところ)
この「3月9日」やっぱ名曲だよ。
あとこの第3話は藤木と少年のエピソードもすごくいい。
観直したらこの第3話の時点で、人の役に立つために生きる、とか
その一瞬一瞬を大切に生きる、などのメッセージが出始めているんだね。

第4話は今見たら泣かなかったけど、いいドラマであることには
かわりない。たぶんこの第4話は展開上説明の要素が多いので
感情部分にあまり踏み込んでないからかもしれない。
でも遥斗役の子はラストシーンを演じるとき涙が止まらなくて
収録がストップしたらしいね。
ちなみにこの回はリストバンドが効果的に使われている。
(後のストラップの使い方に共通)


ここまで観直したた感じでは、2,3話が飛びぬけたデキですね。
今後の回を観直していくのが楽しみです。