きょうは仕事場の人とちょっぴり深い話をすることができました。
「何のために仕事をしているか?」

その時は恥ずかしくて言えなかったけど。
もちろんお金や生活のためにも仕事をしているんだけど。
世の中に役立ちたいと思ってやってる部分も実は少しはあるんだよね~。

「君ならできるから。君もそう思って仕事しなよ!」
と言ってあげたかったんだけど、
そこはそれ 俺の押しの弱さと自信の無さってヤツで
そう言ってあげることはできなかったんだけどね。
「そういうことを考えるってことが、生きてるってことだよ」
なんて言っちゃった。こっちのほうがくさいせりふだね。文字で書くと。

でもそういうことを考えるぶん、その子はマシなヤツだと思うんだよね。
イヤなヤツだっているしさ。
俺の持論は「イヤなヤツにはロクな仕事なんかできない」というものだから。

いま一番いい仕事をしてる人は「1リットルの涙」のスタッフかな。
このドラマは、見ている人にすごくいい影響を与えているような気がする。
こういうドラマが評判がいい世の中というのは、捨てたもんじゃないかもね。

ま、俺も俺なりにがんばろう。