病院点滴をし、入院となった。その夜は、嘔吐も比較的落ち着き、

2~3日の入院で退院できるようだったが、

入院2日目の夜、ミルクを飲むたびにまた大量に吐くようになった。

吐くミルクの色も、茶色に変わり出血しているようだったショック!

幽門狭窄症の疑いが強くなってきたが、ダウン

お正月休みのため小児外科の先生に見てもらうことができず

休み明けまで、最小限のミルクに控えた。


お正月明けやっと小児外科医の診察があり、

幽門狭窄症と診断を受けその日のうちに

緊急手術となったガーン

手術は1時間ほどで終わり、手術室から出てくるときには

しっつかりと目目を明け声をだしていた。

手術前は日に日に体重が軽くなっていったが、

手術翌日から少量ずつミルクが始まり体重も

しだいに増えていった。


手術直後一度嘔吐があったが、その後は順調に回復

1週間ほどで退院となった音譜


ゆうきは手術の2日後 2ヶ月となったヒヨコ

~幽門狭窄症~

胃の出口の筋肉が厚くなり、ミルクの通りが悪くなるため生後2~3週間ごろからミルクなどを吐き、噴水様に吐くことも。

治療は手術が主流で1週間程度の入院。内服治療もあるが長期入院になる可能性がたかいらし。