昨日、家でWBC(ワールドベースボールクラシック)を観戦しておりました。

 

野球はWBCぐらいしか見ないのですが、大谷選手や佐々木選手、ダルビッシュ選手といった

 

オールジャパンで世界と戦っていくというのは、ワクワクするものです。

 

特に、2009年の優勝を私はTVにかじり付くように見ていましたので

 

あの興奮をもう一度味わいたいものです。

 

試合に勝った、負けたはとても大事なことだと思いますが

 

昨日の試合で、佐々木選手の剛速球がチェコの選手に当たるデッドボールの場面がありました。

 

当たった箇所も映像を見る限りでは危険な場所であり、選手もその場に

 

倒れ込んでしまいました。しかし、それからすぐにチェコの選手は立ち上がり

 

一塁の方向へ歩き出しました。すると満員を埋め尽くす東京ドームから

 

拍手が湧き上がりました。無論、9割方は日本人でしょう。

 

その後、さらにその選手が足を大きく振り上げ走り出すと

 

球場に大きな歓声が沸き上がりました。また、一塁の守備についている

 

山川選手がコミュニケーションをとっている姿もとても印象的でした。

 

スポーツにおける国際試合がきっかけで国同士の仲が悪くなったり

 

戦争にまで発展してしまった歴史もあります。

 

試合に勝つことは、財政にも大きく関わってくることですので

 

国にとっても重要なことはよくわかります。

 

しかし、それ故に相手を罵倒し、罵りあうこともよくあることです。

 

勝てば官軍なのかもしれませんが、そのような姿を見て

 

将来はスポーツ選手になりたいと言う子供はいないでしょう。

 

昨日のあの場面を見る限り

 

勝敗の結果以上に私の中では記憶に残る印象深いものとなりました。

 

競い合う競争相手だからこそ、相手へのリスペクトを大切にする姿に

 

ファンは感動を覚えるのではないでしょうか。

 

相手への敬意こそが最も尊いものだと思ったのでした。