先日、私と息子と妻が縄跳びをして遊んでいた時、

 

息子が急に大泣きした事がありました。

 

私は息子が泣いている理由は、練習している二重跳びが自分の最高記録に

 

なかなか届かないことが悔しくて泣いているのかと思ったら、

 

理由を聞くと

 

私と妻よりも二重跳びをたくさん飛べないことが悔しくて泣いたようでした。

 

ですので、私と妻は「たくさん練習して、もっと跳べるようになって勝負しよう」

と息子に話しました。

 

息子は自分の記録よりも、私と妻に回数で多く跳ぶことが目的だったのです。

 

だから私はまた、たくさん競い合う時間を作るという提案をしました。

 

もし、息子に泣いている理由を聞かなければ、私は息子にどうすれば

 

二重跳びをたくさん跳べるようになるかというアドバイスをしていたでしょう。

 

しかし、息子にとっては自分がたくさん跳べるようになる事よりも

 

私と妻よりも多く跳ぶことの方が重要だったのです。

 

泣いている理由は本人に聞いてみないと意外とわからないものですが

 

別の話で、親が怒っている理由もしっかりと説明しないと

 

子供は理解できないものです。

 

子供が大声を出して遊んでいる時に怒りに任せて

 

「うるさい!静かにして!!」

 

と強い口調でオラついた事はありませんでしょうか?

 

・・・私はよくやっていました。

 

しかし、いくらオラついても子供は不満そうな顔するだけです。

 

ですので

 

「今、お母さんとお話ししたいから少し声のボリュームを下げてちょうだい」

 

と静かにしてほしい理由を伝えると、しっかりと理解してくれますし

 

別の日でも同じようなシチュエーションになると

 

私が言わなくても静かに遊ぶようになりました。

 

英語と違って、主語や目的語がなくても何となく伝わり、

 

むしろ伝わらないと空気を読めないヤツ

 

というレッテルを貼られてしまう厄介な日本語なので

 

会話は何とかなるかもしれませんが、

 

対話をするにはしっかりと伝えるべき事を伝えないといけないかもしれませんね。

 

大事なのは言ったか言わないかではなく

 

伝わったか伝わっていないかですね。