私は妻との関係性を最も大切にしております。

それこそが子供が育つ環境において最も重要だと思っているからです。

 

両親が怒鳴り合うような喧嘩をして一番傷つくのは子供でしょう。

家の中には邪悪な毒のような空気が漂い、子供を蝕んでいきます。

私が子供の時の家庭の環境はそんな感じでしたから私は家にいるのが苦痛でした。

 

自分を守る訳では無いのですが、そんな時代を経験している分

妻と良好な関係性を築かなければいけないことが私は本能的に備わっているような気もします。

 

しかし、元は生まれも育ちも違う他人同士。

それまでいくら仲が良くても、夫婦になって初めて知る一面を

互いが受け入れられなくなってしまうことや、

時が経つに連れてマンネリの関係性に嫌気がさして離婚してしまう夫婦などは

珍しくもありません。

 

それでも、少なくとも私は、付き合っている時より、

新婚の時より、子供が生まれてきた時より、

昨日より今日の妻が好きです。

 

それは、しっかりと話し合う時間をとって、お互いが納得できるように

変化をしようとしているからです。

 

妻に変わって欲しい部分を言われれば、少しでも変わるように努め

逆に変わって欲しい部分はしっかりと伝えます。

そして、必ず、『ありがとう』『ごめんなさい』を言うようにしています。

 

相手に変われと言っても変わりません。しかし、自分が変われば相手も変わるかもしれません。

 

私たち夫婦がとても仲が良く、助け合えているので、

大変な育児もとても楽しく出来ていると思います。

 

時にはパートナーに対して嫌悪感を抱くこともあるかもしれませんが、

その人とは特別な縁があり結ばれたのは事実です。

そのことを認めて向き合ってみると、

また違ったパートナーの素敵な一面が見られるかもしれません。

 

家族で過ごすのが楽しいと思えることは最高の幸せだと思うのでした。