ここ最近の科学の技術というのは目覚ましい物があります。

 

言わずと知れたAI技術は日々進化し、サービス、製造、医療の分野などで大活躍し

あと数年も経てば私が今やっている仕事は全てロボットが代わりにするようになり

私はお払い箱になってしまうかもしれませんね。そうならないように今何をするべきかしっかりと

考えて、換えの利かない存在にならないといけないのですが。。

 

さて、本屋の料理コーナーなどを見ていると【時短】という言葉をよく目にするようになりました。

簡単で早く、そして美味しいがポイントになるのでしょうが、私のような食に精通している人間からすると

時短=手抜きのような感覚があり、どうも好きになれませんでした。やはり手間をかけた料理こそが

心が通い愛情が感じられる作品になるのだろうという持論がありました。

 

しかしながら、次男が誕生するにあたって育児休暇を取得し一ヶ月間の間、主夫になり家事を全て

担って痛感したのは時間が本当に無いことです。

 

朝起きてから、朝食、洗濯、子供の送迎、片付け、掃除、夕食準備など隙間無くやるべき事が多く

自分に使う時間はありません。また、兄弟で子供の年齢が近ければ、それだけ子供の相手もしなくては

いけないので自分の時間という考えすら持てないでしょう。

 

そんな中、料理は一日の中でも大半の時間を占めます。作ることも大変ですが、メニューを考えるのが

しんどいのです。予めメニューが決まっており、簡単に早くできて美味しいのなら、これほど助かることはないでしょう。

 

そして、少しでも時間が浮けば、子供と接する時間も増えますし、自分に時間を使うことで

気持ちを切り替えて余裕を持って育児に向き合うことができるようになります。

時短メニューは決して手抜きなどではなく、より良い育児環境を作る手段です。

 

同様にお掃除ロボや料理ロボ、買い物ロボ、自動運転の進化も加速しており

最も見ていたい時期なのに子供が小学生になる前までの記憶が無いと話す母親は減少していく環境になっていくでしょう。

 

ただ、音読ロボや授乳ロボが誕生しても、そこは可能な限り自分達でやりたいところです。

 

wifiが通っている家の前にゲーム機を持って集まる小学生達を見てふと思った次第です。