弱者男性という言葉を聞きました。

低学歴、非正規雇用、独身、容姿的な問題で後ろ向きに生きているような方々のようで、

その数はおよそ1,500万人はいるようです。

 

問題なのが、そのような男性に対して、世間はあまり見向きもせず

弱男と呼ばれる方々も原因は自分自身にあると思ってしまっている方が大半と聞きます。

男性だからという理由で世間からは見放されている彼らは、ある意味では

最も弱い立場の方々と思ってしまう程です。

 

もちろん、弱者男性になってしまうのは、全て彼らに問題がある訳ではありません。

生れながらの環境は不平等なものです。

特に、大多数の人に当てはまる年収を左右する学歴に関しては

親の年収と比例します。

残酷な話ですが、親ガチャが存在するのは事実です。

 

親の立場からしたら、子供に弱者などには絶対になってほしくはありません。

ただ、特に男性は生きていくには競争社会の中で戦わなくてはいけません。

受検にしろ、恋愛にしろ、就職活動にしろ、競争から逃れることはできません。

 

厳しい競争に耐えられなくなり、弱者男性になってしまうのは仕方のない事もかもしれません。

人財派遣会社に勤めていると、そのような方ばかりと関りを持てます。

 

親としては、たとえ自分の子供がそのようになったとしても

生きていける財産だけでも残してやろうと

変なやる気をもらった今日この頃でした。