プロゲーマーの秘密|格ゲー情報戦線

プロゲーマーの秘密|格ゲー情報戦線

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2016年、スト5の発売まで後少しというこの時期。
名古屋を中心に格闘ゲーム大会を運営する「天狗会」主催の大会、「絶頂2016」が1月30日(土)に開催されます。


絶頂2016開催のお知らせ

【絶頂2016】使用タイトル:ウル4

◆日時:1月30日(土)12:00~
◆場所:アーバンスクエア大須店
◆形式:5on5制シングルトーナメント
◆参加条件:なし
◆当日斡旋:あり
◆キャラ被り:あり
◆参加費:1人500円
◆当日エントリー受付締め切り ~11:30
◆事前エントリー:http://my.formman.com/form/pc/fIejmjcv1teQk2lq/

◆エントリー済チーム一覧:http://goo.gl/LAtwdB


今年はスト5発売のため前倒しして絶頂5on5開催いたします!
当日は受付時刻、並びに開催時刻が通常の「頂」よりも一時間早いのでご注意ください。

また、絶頂2016開催当日、大会終了後に飲み会を開催いたします。
予算は一人4000円前後(人数による会場の変更により変動)
コース料理、飲み放題を予定しております。
参加希望の方は1/23(土)までにアカジョジョTwitterにDMもしくはリプライなどに参加人数と参加されるかた全員のプレイヤーネームを記入の上お申し込みください。
飲み会のため参加条件は20歳以上の方に限らさせていただきます。
大会への参加をされずに飲み会から参加という方もOKです。

引用:http://teamtengu777.blog.fc2.com/blog-entry-78.html


■猛者が来る事間違い無し


既に、様々な強豪プレイヤー事前登録済、熱い大会になる事は間違いなし。
そこで、現在この記事を書いている段階での強豪プレイヤーを紹介していきます。
*紹介していないからと言って弱いというわけではなく、私が注目しているプレイヤーです。

□YHCー餅

島根が生んだ強豪ダルシム使い。
スト4時代からやたら強いダルシムがいるとして、話題になっていた人物。
ウメハラが勝ち越せない「ダルシム」として全国的にも有名。



□CANTONA

大会への出場は珍しいものの、最強ザンギとして名高い人物。
ZERO3からの生粋のザンギ使いであり、「青パン」「ザンギおじさん」と呼ばれている。
大会にほぼ出ないため、全国的な知名度は低いがガチ勢には非常に有名。


□ガチくん

元々「ガチほもっつん」という名前だったが、運営から不適切と判断されガチくんに改名。
スト4から現在まで一貫してサガットを使っている。
アパカによる対空精度とコンボ精度、ここぞという際の思い切の良さが武器。
30代のプレイヤーが多いウル4において、比較的若い世代のプレイヤー。



□wao

鬼、とにかく強い。
YOUTUBEにアップされているwaoまとめ動画のサムネが面白過ぎた。


■5on5は面白い


1月30日に開催される絶頂2016は5on5。
そのため、誰をだすか?が重要となる。
長く続く人気ゲームであるため、強豪同士はある程度の対戦経験がある事は間違い無し。
そのため、キャラ相性とプレイヤー相性の両面で読み合いが生まれる。



■当日斡旋もある


大会には出たい、でもメンバーがいない。
そんな人でも参加できる「斡旋」システム。
メンバーが足りないという場合でも、当日斡旋を利用すれば5人揃う可能性も高い。
大会は勝ち負けだけでなく、参加するだけでも楽しむ事ができる。
斡旋チームで勝ち進めばダークホースとして有名になる可能性も少なくない。


■大会後の飲み会


絶頂2016は大会後に自由参加の飲み会(4000円前後?)が設定されている。
そのため、知らない人と仲良くなれる可能性も少なくない。
全国から猛者が集まる大会だけに、全国各地のプレイヤーと知り合える機会でもある。

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(*^_^*)

■プロゲーマーから学ぼう



一般ゲーマーの考える、格闘ゲームを強くなる方法を紹介した。
そこで、今回はプロゲーマーの考え方を参考にして、格闘ゲームを強くなる方法を考察する。
一般人とは比べ物にならない強さのプロゲーマー。
その秘密とは、一体何なんだろうか?





今回は、ウル4で活躍するプロゲーマー達の話を参考に考察をしていく。


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■ときどの練習時間






画像はときどの1日を追った体験レポ漫画。
この漫画では、12時に起床し朝方までゲームをしていると紹介されている。

昼12:00~朝4:00までと仮定して、練習時間は脅威の16時間。
食事やらお風呂などの時間を考えて12時間はゲームをしている事になる。
1日12時間にも及ぶ訓練、この練習量がプロゲーマーときどの強さの秘訣なのは間違いない。




■ももちの1日






ももちの1日を円グラフにしたのが上の画像。
朝10時に起床し、夜の9時までゲームをしている。
そして、ニコ生放送を24時まで行い、その後再びゲームを深夜2時まで。
ゲームの時間だけで13時間。
実質、ニコ生放送の間もほぼゲームをしているため、16時間。

ときどを超える練習量を持つももち。
名古屋から東京へ引越、練習環境が更に良くなった事は間違いない。
やはり、練習時間=強さというのは一つの指標と言える。




■練習時間=強さ


ときどとももち、二人の練習時間をみれば、ゲームの強さに練習量が比例する事が分かる。
一般人が学校や会社、遊びに行っている間もひたすらゲーム。
ある意味で修行僧のような過酷な生活だ。

大会で周りを倒し、自身の強さを誇示するという一見派手に見えるプロゲーマー。
しかし、その生活は非常にコツコツとした訓練で成り立っている。

そして、「練習量=強さ」はプロだけでなく一般ゲーマーにも言える事だ。
強くなりたい、勝ちたいと望むのであれば少しの時間でも練習に励む必要がある。
人よりも少し長く、少しでも多く練習をすれば、それは確実に結果となって現れるだろう。



■ウメハラの大切にしている「戦略」





格闘ゲームの神様、ウメハラの練習時間も1日8時間以上。
難しいビタコンボを大会で決め、大きな賞賛を浴びるために地道な訓練を繰り返している。
そんなウメハラだが、格闘ゲームで一番重要な事について語った事がある。

それは「戦略」。

コマンドテクニックは練習で補える、しかし戦略は考えなければ身につかない。
いや、考えてもなかなか身につくものではない。

考え、何度も実践し、より良い戦略を身に頭に指に叩き込む。

これが格闘ゲームで強くなるために何よりも重要だとウメハラは語る。


格闘ゲームの本質は勝負、そして勝利。
普段、同じチームとして戦う仲間であっても勝負で負けるわけにはいかない。
1対1というゲームのルール上、勝ち負けは確実に優劣に繋がる。
そのため、どれほど仲がいい仲間であっても、戦う時は独りで戦わなければならない。

ここで必要となるのが、「相手に勝つための戦略」だ。
テクニックや反応速度、同じゲーム、同じ人間である限り大きな差は生まれない。
では、どこで差がつくか?それが戦略。

相手に勝ちたい、勝つためにはどうすればいい?
相手の癖や苦手な状況を読み、そこを突く、そのためにはどうすればいいのか?

強いプレイヤーほど、大会で戦う機会も増えるため「知識」と「人読み」が重要になる。
ウメハラが何よりも重要と考えるのが、この部分だ。




■格闘ゲームが苦手な人へ





格闘ゲームが苦手、勝てないから嫌いという人がいる。
確かに、人と人との勝負であるため、勝てなければつまらない。
多くの有名プレイヤーやプロが「強キャラ」を使うのも勝つためだ。

負け続ければモチベーションが下がり、やる気は無くなっていく。
逆に、勝つことができればもっとやろうというモチベーションに繋がる。

今回は、格闘ゲームで強くなる方法を一般ゲーマーの考え方で紹介していく。


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■一般ゲーマーが考える格闘ゲームに必要なものとは?





まず、格闘ゲームで強くなるために必要なものについて。
一般ゲーマーの感覚で紹介していく。

コマンド精度
格闘ゲームの多くは、コマンド入力を連続して行いコンボを繋いでダメージを増やす。
相手の体力ゲージを0にすれば勝ちであるため、コマンド精度は非常に重要。


相手の飛びに対空がしっかり出す事ができるか?
チャンスに最大コンボをたたき込めるか?

この二つがコマンド精度の重要な点である。
2D 格闘ゲームでは、飛びからの攻撃が当たれば大ダメージをとれるのが定石。
そのため、相手の飛びを食らわず、逆にダメージを奪う方法が昇竜拳などの対空だ。
コマンド精度が低く、対空をミスすればまともに飛びをくらってしまう事になる。

また、相手のコンボミスや技の隙に最大コンボをたたき込めれば大きなダメージを奪える。
そのため、相手を委縮させて技を出し辛くするためにもチャンスを掴むコマンド精度が必要となる。

そのため、コンボや技のコマンドは何度も反復練習する事が重要だ。


反射、反応速度
コマンド精度は反復練習である程度安定化させる事ができる。
では、コマンド精度が高まった際に必要になるのは何か?
それが反射/反応速度だ。

確実に対空コマンドを入れる事ができても、間に合わなければ意味がない。
相手の飛びや技の隙、牽制技に対して反応できるかどうか。
人によって差があるものの、ある程度まれは慣れと訓練で鍛える事ができる。



冷静さ
格闘ゲームをしていると、自然と気分が盛り上がる人も多い。
負ければ腹が立ち激昂、勝てば嬉しくなり喜ぶ。
人と人との対戦だからこそ、普段の生活では現れない闘争心が剥き出しとなる。

そのため、自分の思い通りの展開にならない事にイライラする人も多い。
結果として、イライラが強く集中できない、同じ行動を繰り返して負けてしまう。

イライラすると、出来るはずの対空が上手く出せない、コンボが繋がらない。
こうした問題が出てくる。
できない自分に更に腹が立ち、冷静さを更に失ってしまう事になる。


■一般ゲーマーが考える格闘ゲームの基本


これが、格闘ゲーム歴10年の私の考え方である。
コンボを練習し、相手の技を知り反撃を覚え、冷静に立ちまわる。
人間が操作するゲームであるため、チャンスは様々な所に生まれる。
そこで焦らず冷静に最大コンボを入れる事ができれば、自然と勝利する事に繋がる。

格闘ゲームが苦手、という場合はまずはコンボ練習から始める事をお勧めする。
または、同じレベルで勝ったり負けたりできる相手と対戦し、楽しさを知る事。
ゲームシステムやキャラクター理解度のレベルが違い過ぎれば、何もできずに負けるのが格ゲー。
何もできずに負ければ当然面白くないため、続けるモチベーションは消えてしまう。
そうならない為にも、勝つための基礎を覚える事が重要だ。


スト4/ウル4基礎知識10ヶ条


ウル4の基礎的な知識をまとめた動画があったので紹介。
非常に基本的な事ではあるが、重要でもあるので初心者はチェックすべきだろう。







ももち

1986年生まれ
国籍 日本
職業 プロ・ゲーマー
団体 Evil Geniuses


天才の異名を持ち、様々な格闘ゲームの強豪。
丁寧で安定したコマンド精度、巧みな地上戦が強み。

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2011年7月に世界最大級ゲーム団体である「Evil Geniuses」に加入。
名古屋を拠点として活動していたが、2015年に東京へ。


スト4ではケン/豪鬼をメインに使っていたが、スパ4ではイブキにキャラ変え。
その後、最強コーディ使いとして名を馳せたものの、ウル4ではケン使いに戻った。



ももち動画


Stunfest 2015 final


うめはらとももちがグランドファイナルで激突した「Stunfest 2015」でのインタビューでは

「ウメハラがリュウを使っていて、そのライバルがケンだからケンを使っている」

との発言あり。
ある意味でウメハラ信者であると共に、ライバルとして意識している事をアピールした。



Capcom Cup 2014 USF4 - Xian Vs Momochi In 60 FPS [Grand Finals]


2014年、カプコンカップでXianを倒し優勝。


SXSW Gaming Fighters Invitational - USF4 Grand Final - Momochi (Ken) Vs. Kazunoko (Yun)


SXSWのGrand Finalsではかずのこユンを倒し優勝。
この際、大戦中に時間がゆっくりとスローモーションに流れた事をツイートしている。

トランス状態で集中力が高まった際、時々違和感を感じていたらしいが、完全に自覚。
ファンの間では忍者の末裔だけに血継限界に目覚めたと話題になった。

対戦したかずのこのツイッターでの返信がこれ。

「ももちさん、やっぱり集中するとスローモーションに感じるらしい(´・_・`)
その特殊能力あかんて...」

実際に対戦中、あまりの反応速度に時間感覚の違いを感じたそう。


Ultra Street Fighter 4 Grand Finals - Evo 2015


勢いに乗っていたももちは、EVO2015でもゲマビを倒し優勝した。


TOPANGA番付東京編 ウメハラ (殺意リュウ) vs ももち


過去の対戦戦績ではももちが圧倒的に勝ち越し。
現在では、ウメハラのライバルではなく「ウメハラキラー」として有名。







sako

1979年生まれ
国籍 日本
職業 兼業プロ・ゲーマー
団体 team HORI


東のウメハラ、西のsakoと呼ばれるレジェンドゲーマー。
格ゲー5神の一柱とされ、高いコマンド精度とコンボ開発力を持つ。
難易度の高いコンボを得意とし、器用さでは5神の中でも一強の声も多い。
セイヴァーやギルティにはsakoしかできないコンボが存在し、sakoスペシャルと呼ばれている。

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GGXXではエディのガー不ハメやスパ4チュンリーの百烈ループなど様々なコンボを開発。
現在、ウル4ではいぶき/キャミィ/殺意リュウを使用している。

セイヴァーやGGXX#など、闘劇種目で活躍。
2010年にはGODSGARDEN ONLINE #1で優勝し、ウル4でも変わらぬ強さを知らしめる。
2011年に兼業プロとしてHORIと契約、ウメハラを倒せる人材として契約が結ばれた。

2013年のカプコン公式世界大会であるカプコンカップ2013で優勝。
2015年現在は兼業なせいか、大会に出場する事は稀となっている。

sako信者、と呼ばれるファンも多く、古くはセイヴァー時代にバレッタのsakoスペを見て信者化した人もいる。
プロゲーマーでは数少ない既婚者。
sako嫁であるakikiはsakoのマネージャーとして活躍している。



■高いコマンド精度と開発力
強力なコンボの開発や難易度の高いコンボを得意とする。
そのため、コンボ火力が非常に高い。
また、集中時の反応速度と読みが強く、キャラ2人分の距離の灼熱にウルコンを合わす事も多い。


■近年、モチベーションが低い?
スパ4時代は精力的に大会に出場していたものの、ウル4からはあまり出場していない。
年齢的なものやモチベーション、仕事が忙しいなど様々な噂が飛び交っている。
あまり大会にでず、もっぱら家庭用メインであるため、不安に感じているファンも多い。


sako動画

ヴァンパイアセイヴァー Battle Festival 闘劇04前夜祭 決勝リーグ3


闘劇04でsakoが見せた神試合。


ウメハラとの聖戦




【オンゴッズ2予選】ウメハラ VS sako



GODSGARDEN_Online_#2では、予選リーグでウメハラと当たるものの、0-3で完敗。
リーグ自体は2位抜けだったが、ウメハラには誰も勝てないと誰もが思った試合であった。


GODSGARDEN ONLINE #2 【本戦2日目】 [第四試合] ウメハラ vs sako part1/3


10本勝負の本戦、5試合連続でウメハラに取られ、やはり無理なのかという空気が流れる。
しかし、ここからsakoが目覚めた結果…




神殺しsakoの誕生となった。










マゴ
1985年生まれ
国籍 日本
職業 プロ・ゲーマー
団体 Mad Catz

高いコミュニケーション力を持ち、ファンに愛されるプロゲーマー。
生放送などネット配信も数多く行っている。
調子に乗った発言も多く、視聴者に罵倒される事も多いが、愛である。
大会遠征者やファンに声をかける事が多く、優しい人柄。

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アメリカ大会遠征中にパスポートを紛失、帰国が困難になるなどトラブルも多い。
この際には、アメリカのプロゲーマーであるジャスティン、PRログなど有名プレイヤーと共同生活をして乗り切る。
マゴ自身は英語を話す事はできないものの、コミュニケーション力でカバーしたとの事。
ゲーム愛は国を超える、凄く良い話である。
元韓国籍であり、現在は帰化し日本国籍となった。

現在のウル4ではヤンを中心にサガット/フェイロンを使い分ける。
1キャラでは対応しきれない場合に備え、サブキャラも仕上げるという完全無欠スタイル。


■理論的なストロングスタイル
「強いキャラで強い行動をすれば強い」。
当然の事だが、実践でこなす技術と精神力がマゴの強み。
スト4では強キャラのサガットを使用し、100万BPを達成。
マゴサガットのアパカは2フレ早いなど、様々な噂が飛び交う。

■精神的に負ける場合がある
精神的に追い詰められ、大会でほぼ勝てないという時期もあった。
現在は安定しているが、ギリギリの勝負になった場合、昇天してしまう事が多い。


マゴ動画

TOPANGA Bリーグ 7日目 マゴまとめ


プロゲーマーマゴの昇天動画。
この時期、あまりに昇天しすぎるため、精神的にやられていたと思われる。
どうして…というコメントが多い。


SEAM2015 ウル4 GrandFinal マゴ vs ときど part1


カプコンカップ2015の出場権をかけた決勝。
ときどには勝てないだろうと予測されていたが、強い精神力で勝利。
この際の勝利が大きな自信となり、発言やプレイスタイルも強気に戻る。
現在は堅実な立ち回りでヤン使いとしての評価も非常に高くなった。



■DJ2D神ってなんなの?


マゴのアシスタントとして時々現れる陽気なDJ。
見た目はマゴとそっくりであり、本人や双子説が囁かれる。

マゴ曰く、マブなダチとの事。


ファンからの本人疑惑を払拭するため、握手写真を掲載。
これにより、DJ2D神とマゴは別人である事が証明された。