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盛大な「名誉回復を祝う会」、本当にありがとうございました。

放送の先輩で恩人でもある田原総一朗さん、高野孟さん、川崎泰資さん、大貫康雄さん、大宅映子さん、蟹瀬誠一さん、長田渚左さん…。

同じく活字の先輩、藤本順一さん、森功さん、原野城治さん、玉木正之さん、下村満子さん、二木啓孝さん、薬師寺克行さん、藤田学さん、間宮淳さん、大嶋辰男さん、伊田浩之さん…。

また、京都聖護院からは宮城泰年門主と明怜さんが駆けつけて、祝杯の音頭をとってくださいました。

批判の矛先を向けた当時の政権与党幹部の方々も、会場までお運びいただいたことに深く感謝いたします。

菅直人首相、海江田万里経済産業大臣、北澤俊美防衛大臣、玄葉光一郎行革担当大臣、川端達夫文部科学大臣、馬渕澄夫首相補佐官(原発担当)、鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表、原口一博前総務大臣、川内博史文教委員長、藤田幸久議員、猪瀬直樹都副知事、佐藤栄佐久前福島県知事…(この写真だけでも、いまや貴重なショットだとわかる人にはわかりますね。笑)。本会議直前にも関わらずありがとうございました。

また、前原誠司外務大臣、小池晃共産党書記局長ほか、他の閣僚や国会議員のみなさまからも「祝電」や「お花」をいただきました。

会場に駆け付けてくれた中尾ミエさん、堀江貴文さん、ロンブー淳さん、室井佑月さん、クララボダンさんもありがとう!

改めて感謝です。m(_ _)m

しかし、「祝う会」を開いてもらいながらなんなんですが、私の心がすっかり晴れることはありませんでした。

放射能漏れを伴う原発事故の現実と、福島で生まれ、福島に住み、いまなお福島で生活している人々の現状はまだ回復していないのです。

会を開いていただくにあたって、フリージャーナリストとして15年の活動を振り返り、己の限界を知りました。

よい節目です。今後は「ジャーナリスト上杉隆」ではなく、パブリックな活動やメディア関連を中心とするプロデューサー及びクリエーターとして、静かに、だが、改革を諦めずに、後継育成などに力を使いたいと思います。

というわけで、本日より改名します。

ウエスギタカシ(元上杉隆)
the journalist formerly known as uesugitakashi(英語表記)

感謝です。

#ウエスギタカシ #上杉隆
#名誉回復を祝う会