投稿写真

鼻血とネット~共演者への手紙(一部)

 「私の経験で言うと(放射能と被曝の問題については)私自身3年間燃えました(炎上)。匿名だけではなく、実名の専門家、記者、評論家も参入してきます。両方書いても結果は同じです。

 ちなみに、私も淳さんと同じように因果関係には言及せず、予防原則の法則に従って、両論併記をしただけなのですが、まとめサイトに偏ってまとめられて、ご存じのように「危険厨」扱いが未だ続いています。

 まとめサイトに対しては法的手段、メディアに対しても繰り返し説明し、場合によっては法的手段を講じましたが、当時は孤立無援だったために潰されてしまいました。理解があったのは海外ジャーナリストくらい。で、NOBORDERは海外メディアからしか評価されなくなったのです。

 話を戻すと、当時よりはマシな状況と言えます。淳さんは発信力があるのと、あれから5年、美味しんぼや映画、あるいは実際に甲状腺癌の被害もでできていることなどから、日刊スポーツに書いた両論併記を押し通せば、道は開けると楽観視している部分もあります」

詳しくはメルマガ「ニッポンの問題点」でどうぞ。

#NOBORDER