姪っ子の延び延びになっていた結婚式が行われるので、母親の見舞いもかねて帰郷をした。
切符は3か月間に購入していたのだがこの頃にはさすがに感染者も少なくなって面会はできるだろうと思っていたが残念ながら少なくなるどころか、宮崎の感染率は沖縄に次いで二位ということで当然ながら駄目であった。
式は感染対策を取りながらということで、私たちのテーブルも8人使用が半分の4人で座り全体でも半分の人数で行われた。
それでも3年にわたって延長したのでできるだけでもありがたいことだ。
出席者は少なくても素晴らしい式で心に残ることだった。
翌日は延岡に帰って墓参りと夜はバーベキューで、その翌日の空いた時間は延岡の西郷宿陣跡記念館に行き、その裏にあるという瓊瓊杵尊陵(ニニギノミコトリョウ)に初めて行った。ここは初めて訪れて手を合わせてきた。
その後空港への戻り、日向の国一之宮・都農(つのう)神社に寄ってから4時45分宮崎発の飛行機で戻ってきた。
飛行機も感染対策のようで一列開けての座席でのんびりと戻ってこられてこれだけはありがたかった。
自粛規制も取れていたので宮崎では近くの温泉に行ったり、カラオケを楽しんだりしたが、それでもマスクを着け外しての対応で楽しんだ。
帰りは礼服などは別に段ボールに詰めて発送したのだがその時に携帯とカメラを入れたようで宅配便の集荷場まで行ったのだが、業者の対応が良くて無事に戻ってホッとした。
こちらであったらあきらめなければ仕方がないところだが、延岡では親切に対応をしてくれてさすが我がふるさとだ・・と変なところで感心。
こちらに戻って連休後半から忙しくなるようである。
気持ち新たに頑張るか・・。