2020年2月17日(月】、陽光うららかな日、気持ちのいい日を迎え、嫁が今度「吟行会」予定の下見に付き合ってください、と言われて、わけのわからないままに連れていかれた。赤レンガ倉庫の近くにあって昨年秋にオープンした観光地だそうで、私も初めて聞いたところである。

 ハンマーヘッドとは何ぞや?というところから入らないとわからないが、昔の港湾荷役専用クレーンのことで今は長崎との二か所にしか残っていないとのことである。前もって調べていたら、そのクレーンをしっかりと撮影するところであったが、港にあるクレーンだとしか思わないので軽くパスをして建物内の商店街やらデッキなどをプラプラして港の眺めを満喫したくらいである。

 写真の遠くに今話題の客船が停泊しているがコロナウィルスの影響がなければ中国からの観光客でここもいっぱいになっていただろうねぇ。

私たちにとってはずいぶんすいていてのんびりと見て回れてよかったのだが・・

 ぐるりと回って近くのいすに座っていたら、外で召し上がりですか?と店員が来たので、そうか、ここは店のテーブルか、と思ってメニューを見た。ちょうどおなかもすいていたのでお昼でも食べるかと思っていたら、どうもピザ屋さんらしい。、またまにはいいか、と思って注文したら、30センチぐらいのピザが出てきて二人で食べきれるかななどと思っていたが案外食べられるもので食べきったね。

 会計を済ますとレシートに創業者なのかね、面白い絵が描かれていたので珍しいと写真に収めてみた。

国際都市・ヨコハマにふさわしいようなところで一度は来てみる価値はあるかね。

同じ横浜でも我が家のある鶴見区とはまた一味も二味も違う。

 住みよい街上位にランクされる横浜だが、それは横浜駅を中心に5キロ範囲なのだそうで、我が家は10キロほどなのでその範囲ではないのだが、我が家は旧東海道の道筋にあり歴史のあるところだ、などと言い張ってもしようがないか。

 横浜といっても広い、私が50年近くも前に就職で上京したところが港北区の新羽町で、それから西区の洪福寺、神奈川区の西神奈川町と合わせて3年くらい住んでから、東京の蒲田に40年ほど住んでからまたここ鶴見に引っ越ししてきた。

 ここは住みやすくて気に入っているが、二人でも広い家だから一人になったらどうなるのかねぇ・・・先を考えてもしようがないか。

ー閑話休題ー

これから暖かくなっていくと考えも変わってくる。今では春が一番好きな季節である。

明るく楽しく過ごしていくかね。