ハードボイルド絵本、終演。 | 京都のバーDDのマスター&メガネニカナウプロデューサー&役者/上杉逸平のなんやかんや…

ハードボイルド絵本、終演。

どうも、上杉逸平です。



気づけば前回の投稿は2月の劇団☆春夏秋冬以来でした、自分でビックリしてます。



さて…


「本読みの時間 」presents
『ハードボイルド絵本』

無事に終了いたしました。


観に(聴きに)来てくださったお客様
甲斐さん、徳田さん、ワイルドバンチのお二人
DDのみんなも

本当にいつもありがとうございます。



場所は天六のブックカフェバー『ワイルドバンチ』



いい店でした、足を踏み入れた瞬間テンション上がります。


リラックスムードのリハーサルから…


いざお客様が入っての本番へ。


一本目、緊張したなぁ…



とりあえず2月以来のお客様の前ですからねぇ、ちょっと本を持つ手が震えてました。



一本目が終わったら落ち着きましたけど…



やっぱり朗読って独特の空気なのでそれはそれで大変。


だからこそのフリートークの気楽な事ね。



この企画の恒例、ハードボイルドなゆで卵も…



ゆで卵大好きな俺は調子に乗って3個食べました。


塩かけすぎた。



改めて思いましたけど…



やっぱりお客様の前でナマの空気で生きてこそな役者なんやなと。


反応もダイレクトに感じることができて…


なにより、久しぶりすぎた緊張感は何ものにも変えがたい充実感があります。



いや、楽しかった。




残念ながら今年の人前に出る予定は現時点でこれでおしまい。
いや、ホンマに残念ですが受け入れて前に進んでいくしかない。



声を大にして舞台に立ちたい!って言いたい気持ちは役者ならみんな持っていて…

だからこそ『このご時世』って呼ばれているこんな先の見えない状況がもし過去形になるような事になれば…
その時は思いっきり何かできたらいいですね。



改めて今回の機会に呼んでいただいてありがとうございます。




てか…




もうちょいマメにブログ書かんとアカンなぁ…ですね(^_^;)