誰が思いついたのか…かんずり。 | 京都のバーDDのマスター&メガネニカナウプロデューサー&役者/上杉逸平のなんやかんや…

誰が思いついたのか…かんずり。

どうも、上杉逸平です。



さて…


まーぼーが実家の新潟に帰ったら買ってきてくれます。



『越後妙高かんずり味ポテトスティック』


かんずりとは…
って書いてありますけど…


あえてウィキペディア。

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かんずり」は、新潟県妙高市に所在する食品製造販売会社であり、かんずり社が1966年に登録した商標、製造・販売している製品名である。

「かんずり」とは塩漬けのトウガラシを雪の上にさらしてあくを抜き、柚子や糀(こうじ)などと混ぜて発酵させたもの。唐辛子に体を温める効果があることから、妙高市をはじめとする上越地域では、昔から冬になると各農家で「手前味噌」ならぬ「手前かんずり」がつくられていたそうです。それは唐辛子を鉢ですりつぶして塩を混ぜ、各家庭によって味噌を加えたりしただけのものでしたが、鍋物に入れたり、寒さしのぎで舐めたりと、家庭ごとにさまざまな使われ方をしてきました。

その文化が根付く上越地域では、今でも一家に1瓶、「かんずり」が常備されているそうで、冬の鍋料理はもちろん、夏のスタミナ料理にも重宝されています。ほかにも、ラーメンや味噌汁に入れたり、カラシの代わりに納豆に入れたり、ワサビのように醤油にとかして刺身や焼き魚に直接つけたり、漬物と合わせたりと、食べ方のバリエーションは豊富です。

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なるほど。

雪の上に唐辛子をさらしてね…


そもそも最初に誰がやり始めたのか…

『雪の上に撒いたらどうなるか試してみねぇ?』

って最初に誰が思いついたのか…



謎は謎ですけども、結果的に美味しい調味料が出来上がるんやから分からんもんですよねぇ。



で、さらにそんな調味料をポテトスナックにしようとする人がいるってのがスゴい。


ちょっと太めのスティック状にカットされたこのスナックは、なかなか内容量も少ないのもあってあっという間に無くなります。


味も塩気より辛味が前に出てるのでビールが進む進む。



やっぱり個人の見解やけど、ビールとか酒の肴は寒いとこの方がバリエーションが多い気がする。

なんて結局飲めれば何でもいいのをごまかしていたりする俺だったのでした。



新潟、行きたいね~ヾ(´ー`)ノ



【次回出演】

劇団☆春夏秋冬

『艶姿河内六人娘』






・期間/2/21(金)~24(月.祝日)

・場所/ABCホール

・チケットぴあ/上杉逸平個人窓口

https://w.pia.jp/p/syukasyun20k-ui/



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