STAR☆JACKS『夏のランナー』終演のご挨拶… | 京都のバーDDのマスター&メガネニカナウプロデューサー&役者/上杉逸平のなんやかんや…

STAR☆JACKS『夏のランナー』終演のご挨拶…

どうも、上杉逸平です。


さて…

STAR☆JACKS
『夏のランナー』




8月24日から28日まで全9ステージ無事に終演することができました。



観に来ていただいたお客様
スタッフの皆様
共演者のみなさん
支えてくれてたDDのみんな
応援してくれてる全ての方々に

ありがとうございます。



今回のこの作品…

愛しの貧乏神の稽古の帰り道での…


プロデューサーの浜口望海の
『逸平さん、MOPの作品やるんやけど』
っていうひとことで二つ返事で受けさせてもらったんですよね。


俺がまだ大阪でまともに活動してなかった(DDもまだやってなかったかな?)頃に客席から口を開けて目をキラキラさせながら観ていたMOP…

解散公演の京都文化芸術会館は客席で観ててホンマに悔しかった。

そんなん無理やって思いながらも単純にあの世界の中で芝居がしたいなと思ってたので。

そんなMOPの作品をやるって言うならそれは即答でしょと。

正式に決まったって連絡が来るまでは気が気じゃなかったな(笑)


でもホンマに…


出演できて幸せでした。



座組のメンバーもいいやつばっかりで…



元MOPの酒井のオヤジさんに演出もアドバイスもいっぱいしてもらって…



STAR☆JACKSのメンバーも支えてくれてたチーキーのメンバーも、全員が一丸となって作品に向かっていく…




いや、挑んでっていう方が当てはまるかな…



挑戦しようとしている相手がスゴい相手やって事がものすごい分かりやすかったですね。


本番が始まってからでもより良いものにしようとするみんなのがむしゃらな姿勢がホンマにアツい想いが結集してたそれやったなと。


毎日開演前にみんなで背中に龍を描き合うってのも初めての経験やったし(笑)




俺の演じてた襟巻巡査部長…



彼が背負ってきたあらゆる業というか宿命というか…

そういう感情が作品の中に溶け込んでちゃんとお客様に伝わっていれば嬉しいな。



ひとまずこれで夏のランナーは終演しましたが、この作品のおかげでまた何かしら色々世界が拡がっていきそうな予感がしています。


まだまだ話足りないことが多いけど、その辺はまたDDやらどこかでお会いした時にでも。


改めてホンマにありがとうございました!!
(photo by Miyo Urushihara)


いや~
寂しいな~(´・ω・`)



とりあえずものすごい筋肉痛とノドのかすれを早く何とかしなければ…(Ф∀Ф;)