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佐賀県佐賀市川副町 2008年3月29日撮影
 
有明海に面した佐賀平野は広々として見渡す限り山は見えません。その雄大な穀倉地帯はクリーク(水路)が縦横に張り巡らされて二毛作のこの地方はこの時期青々とした麦畑があちこちに見えます。
 
その点在する農村集落の中に茅葺き民家がありました。上の写真の家は「じょうご造り」で四方どこからみても同じ形にしか見えません。一見、寄棟のようですがその形状は漏斗(じょうご)のようになっており、真ん中がくぼんでいて真ん中に集まる雨水は、壁を突き抜けて樋により外に出されております。
 
下の写真の家は「くど造り」と呼ばれています。昔あった煮炊きをするためのカマドのことを「くど」といい、そのカマドに良く似た屋根をしていることから「くど造り」と呼ばれております。
 
 
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佐賀県鹿島市  2008年3月30日撮影
 
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佐賀県鹿島市 2008年3月30日撮影
 
隣接するマンションの階段から「くど造り」を上から見てみました。あちこちに「くど造り」の茅葺き民家が見えます。生憎の雨でしたが茅葺き探訪を堪能しました。  つづく桜桜桜