俳優学校 第8回 | yukiのブログ

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5人の東方神起が好きでした。
2021年から聴神経腫瘍という脳腫瘍爆弾と頑張って生きてます(^^)


배우학교 8회 160324 投稿者 Koreal_Film

俳優学校第8回が3/24に放送された。
この日、部屋に集まったメンバーたちは眠りに落ちる前に、
ビールやジュースを飲み、話を交わした。
この日、誕生日を迎えたシムフイソプのパーティーが進行され、
シムフイソプは嬉しい表情でケーキのキャンドルを吹いたりした。

続いて先生パク・シニャンは特別な授業で学生たちを指導した。
この日パク・シニャンは俳優として恐れをなくすための体力訓練を進めた。

目をとじて全速力で駆け足をさせ、続いて超強度体力訓練を実施し学生たちを疲れさせた。
その中で最も大変だったのは、「走る姿をキープしながら、ゆっくり歌を歌う」ことだった。

年齢が最も高いイ・ウォンジョンには、とりわけ手にあまる訓練だった。
老練な発声を誇って、パク・シニャンがしようと思う訓練の意図を正確に把握し、
模範的な姿を見せたイ・ウォンジョンだったが、結局、他の学生たちより走る体力がなく、
結局自身も知らない内に悪口を吐きだしてしまった。

授業の雰囲気はあっという間に凍りついた。 パク・シニャンは訓練を中断し、
イ・ウォンジョンに謹慎措置を下した。
続いたインタビューでイ・ウォンジョンは、「いつもこの程度の事は、十分にすることができると自負したのに、
出来なくて自分にとても腹が立った。 わびしさに似た複雑な感情で腹が立ってきた」と当時の心情を打ち明けた。

音楽授業時間にも、臆した姿のイ・ウォンジョンは簡単に笑う事ができなかった。
だが'特別な音楽先生'メリー先生は、発声練習を進めてイ・ウォンジョンに賞賛を惜しまなかった。
「本当に最後まで表現する宇宙大魔王を見たい」と言って、
勇気を奮いたたせるメリー先生の姿にイ・ウォンジョンは再びやる気を取り戻した。

パク・シニャンは、「自分が歌を歌う役を演じた時、とても感謝した先生なので、
私の学生たちに紹介すれば同じ経験をすることができないだろうかと考えたものだが、予想が適中した。」
として喜んだ。
音楽監督メリー先生は、学生たちに自身が好きな曲にキャラクターを設定して、状況を作った後、劇で構成して歌ってみろと指示した。



その中で、最も引き立って見えた学生はイ・ウォンジョンだった。
前の失敗を挽回でもするようにイ・ウォンジョンは、硬い構成と神懸かりの劇(歌、演技)で、皆の視線をひきつけた。
「私の人生に春の日は」を熱唱したイ・ウォンジョンは、劇に恐ろしいほど没頭した。

金がなく、取り立て屋に追われる姿を通して、恨み多い人生に絶叫する父親の演技をした
イ・ウォンジョンは、あたかも見る側がミュージカルでも見ているように、
保身を図らない演技と歌を披露した。
床に落ちたトッポッキ汁を手につけて食べるディテールの設定と世界に向かって絶叫する姿が
深い印象を残した。

学生たちは「今まで聞いた「私の人生に春の日は」の中で最も悲しかった」として涙を流した。





特に、ナムテヒョンは、イ・ウォンジョンの演技を見て涙を流し、舞台が終わった後も、
声まで出して嗚咽した。

「幼い頃から父と一緒に住んでいなかった。内心さびしく思っていた。
見たかった何かの感情がこみあげてきたようだ。
なぜか父がいたなら、うちのお父さんもあのようだったと思うという気がした」
と泣いた理由を明らかにした。

ミッションを終えたイ・ウォンジョンは泣いてたナムテヒョンを黙って抱きしめた。

イ・ウォンジョンは、新人に戻って情熱を習いたい。という話でいうように、
すべてのことに、他の学生たちに劣らない熱い情熱的な姿勢で臨んでいる。
限界に至った自身を恨んで失言をしたりして授業に集中できないなど、
「学生」だからできる失敗を連発したイ・ウォンジョンだったが、
音楽授業で失敗を挽回して、自身の真価を表わした。
「学生」らしく、自分のミスをきれいに認めて習う姿勢になっている
真の俳優. イ・ウォンジョンの次の演技授業が期待される。

感情が溢れた姿を見せたナムテヒョンはキム・ヒョンシクの「雨のように音楽のように」を
選曲した。
彼はこの曲を心を通わせた人間の別れ話に再解釈した。
しかし、普通の別れではなかった。

雨に撃たれたよう水浸しのままナムテヒョンの演技が始まった。
彼は歌を淡々と歌っがピークに達しては、嗚咽し絶叫した。
愛する者を連れて行った空を恨んで酒に酔って行った。

狂気じみたナムテヒョンの嗚咽演技に先輩たちはうっとり眺めた。
ナムテヒョンはアイドルグループウィーナーのメインボーカルで甘い歌声の持ち主だ。
しかし、この日の芝居の舞台では、絞り出すように絶頂の悲しみを吐き出した。

最後の瞬間には、焼酎をワンショット飲み干した後、倒れて濃い余韻を残した。
まるで恋人を追って極端な選択をしたようなニュアンスも漂わせた。

終始没入したナムテヒョンを見てパク・シニャンは嬉しそうに笑った。
「ナムテヒョンが最近激しい感情を感じとり表現するようになった。それらがすべて感じられた」と賞賛を惜しまなかった。
仲間たちも、「たまに見ると、狂ったようだ。演技の解釈を知ると、驚くことが多い」とし、
親指を立てた。

明らかに初めはは微力だったが、ドアの向こう側に向かって走っている。
24年目俳優として自尊心を下に置いたイ・ウォンジョンと
「‘不足演技 'を代表するアイドルメンバーで嘲笑受けたナムテヒョンが
パク・シニャンの助けを借りて人生演技を披露した。

誰が彼らに演技力が不足していると言ったのか。
二人は神懸かりのような「狂った感性」の演技でテレビ視聴者に感動をプレゼントした。





その他、音楽の授業では、
ユビョンジェが最初に出て「チキンラン」を呼んだ。
ユビョンジェは「「私は未熟だが気後れしない」と歌を解釈して歌った」と
自信を持っていない主人公の感情を移入して、歌と身振りで表現した。
ユビョンジェの発表を見たパク・シニャンは「ビョンジェの集中力がすごく良くなった。
不要なものを収めて、今本論に集中しようとする姿が見られた」と賞賛した。

次に、バクヅシクは「踊るよエスメラルダ」を歌って、完全に感情​​表現をやり遂げた。
これを見ていたユビョンジェは涙を浮かべるなどした。

ナムテヒョンはイ・ウォンジョンの演技を見て、父を思い出し、涙をこんこんと流した。

このように学生たちは、以前より一層成長して変わった姿を見せて人目を引いた。

パク・シニャンは、学生達が演技の発表した後、7人の成長した姿に、
起立し拍手を送るなどしながら賞賛を惜しまなかった。
彼は「今回の授業は、学生と私にとって、演技が一生に残るほど印象的だった」と
感動した感情を表わした。

また、歌の学生7人も授業を終えた後、「本当に一生忘れられない授業だった」と
涙を流したと言う話だ。




概要

俳優学校に8番目の夜が明けた。
目をとじて全速力で駆け足、本来の走る姿を全速力で保ちつつゆっくり歌を歌うなど
パク・シニャン先生の異色授業は続いた。
肯定的エネルギーがあふれる音楽先生、音楽監督が登場して、別名「メリーの音楽特講」が
続いた。
学生たちは恥ずかしがるのも束の間、いつのまにか独特なメリー先生の音楽授業にハマって
感情を爆発させた。
いつもより、笑いがいっぱいだった俳優学校にどんな変化が起きたのだろうか。

レビュー

連日風変わりなミッションで学生たちを、いぶかしくさせるが
結果的には常に、パク・シニャン先生の格別な教えが隠されている。
その過程で次第に変化する姿を見せている俳優学校学生たち。

彼らの中で、もっとも長い演技経歴を持つイ・ウォンジョンは訓練過程で自身も知らないうちに
悪口を言って、難しい状況に陥ってしまった。
同期であり後輩でもある皆の前で恥ずかしい姿を見せたと思ったのか、
イ・ウォンジョンは授業中ずっと、頭を上げることができなかった。

このためなのか全体的に暗くなった俳優学校の雰囲気を、
一気に肯定パワーで変化させ人物がいた。音楽監督だった。
自身を、メリー先生と紹介し、彼女は学生たちに本来の声を探して歌に感情を入れて
伝達する独特な演技授業を継続した。
印象的な授業方式は、高まる学生たちの集中力ぐらい視聴者たちを集中させるのに充分だった。

多少硬直していたパク・シニャン先生の授業の雰囲気とは違って、メリー先生は、
学生たちに、笑いの花を咲かせて、次第に興味を持たせて行った。
先立ったミスで表情が暗かったイ・ウォンジョンは授業序盤には臆した姿だったが、
すぐ明るく肯定的な‘メリー効果’で笑いを取り戻した。
その先生にその弟子ありという姿を一生懸命見せた。

疲労でコンディションまで良くなかったイ・ウォンジョンは、人生歌を芝居(歌、演技)で
表現する席で、その間積み重ねた、空白期の内面を爆発させた。
「私の人生に春の日は」という歌に、債務者に追われる姿を描いたイ・ウォンジョンは
見守るナム・テヒョンを、嗚咽させた。
大きい響きを与えた芝居には、ベテランの尽力を加減なしで表現した。

‘演技を学ぶ学生’という教訓に合うように、学生たちが成長する一部の過程を
見守っていただけなのに、あたかも短いミュージカルを見たようだった。

胸の一角に積もった何かの感情を一度に吐き出すイ・ウォンジョンの姿は、
先生の立派な教えだけで学生が驚くべき変化を成し遂げていることを体感させた。

パク・シニャン先生の先生メリー効果は、俳優学校のロボット演技(ぎこちない演技)を、
消し去る力を有していた。


見どころポイント
-メリー先生の愉快な授業に皆もハマる。
-ほっぺにクリームを塗りながら、パワー熱唱するナム・テヒョンが可愛い。
-中毒性あるお笑い宇宙大魔王の出現に注目.





いや~ 最初は、目をつぶってサッカーゴールに突っ込む姿に爆笑したり、

発声練習に宇宙大魔王に、ことごとく笑わせてもらっていたのに、

演技となると、息を飲むシーンが多くなってきました。

今まで、芝居っていうものに興味がありませんでしたが、

いや~ 面白いですね。

テヒョンの狂気 ←  確かに!

宇宙大魔王の時、酒に酔った演技の時、笑う演技の時、泣く演技の時、

あんな表現できるんだね!!!

いや、できるようになったというか?

バスキア好きで、作詞ができる若者だから、表現材料は十分持ち合わせている魅力的な子だけど、

それを表現できたら、きっと素敵な歌手・俳優になるでしょうね~。

しかし、お父さんがいないなんて、知りませんでしたね。

新たなテヒョン発見。