久しぶりに山のふもとに霧が降りて幻想的な朝を迎えました。

 その中を、近くの80歳近いおばあさんが畦道の草取りをし、近所のおじいさんたちが軽トラで集まって、田畑で何やら作業を始めようとしています。なんとも長閑で穏やかな風景が展開しています。

 作曲家八洲秀章さんの曲が昔から好きでした。「さくら貝の歌」「あざみの歌」「山の煙」等。

 その長女、松村美和子さんの歌う「高原の旅愁」を、今朝ののどかな雰囲気の中聴き入りました。

 いい土曜日になりますように!

 倍賞千恵子さんの歌う「山のけむり」も、今朝の雰囲気にぴったりでした。