ガットネロ会報誌「猫の手」(年4回発行)は、2012年創刊以来2020年9月で34号を迎えます。その間、編集担当が中條健志さんから尾崎翔さん、室山恭子さんへとバトンタッチ。最初はライヴレポートやパリ旅行ルポなどを連載していましたが、現在は二宮一郎さんの「喫茶店めぐり」をはじめ、山内英正さんの「万葉の彩り」、夏りょうこさんの「音楽を語りたくなる3本の映画」が好評連載中です。

また、最近は別冊「猫のヒゲ」が新たに加わるなど、「猫の手」は知的好奇心をくすぐるユニークな読み物としてパワーアップしています。いろいろなジャンルを取り込んで進化し続ける「猫の手」をこれからもお楽しみに!